ちょっと前に、日本ではロックダウンによって4月は例年の20%も自殺率が減少した というニュースがありました。
コロナの蔓延という未知の恐怖から来るストレスを加算しても、それでも20%も減ってる!
いつもより家族と一緒に過ごす時間が増えたのが功を奏したのかも。
とあります。
なので そういうものなんだな~ と何となく思っていたのですが、先ほど見たニュースにびっくり。
カリフォルニアではロックダウンの影響で、4週間の自殺件数が通常1年間に起こる自殺件数に達した。
特に多かったのは若者(成人)で、ロックダウンによる孤立、失業、感染のための隔離とそれ以降の状況などから来るストレスが原因とみられる。
とのこと。
国によって真反対の結果が出るのか・・・(驚
これって
カリフォルニア:普段の生活はまぁOK、コロナは耐えられないほど嫌
ってことで、どちらの平常運転が健全かは一目瞭然ですね。
こういう色んな方面からの研究結果が今後どんどん出て来るんだろうね。
私いつも思うのだけど、日本でサラリーマン続けられる根性と忍耐力があるなら、外国で余裕で生きていけるはず。
もちろん外国生活の合う・合わない、日本が大好きで絶対離れたくないとか色々他にも国に留まり続ける要因はあるけれど。
命を断ってまで自国在住に固執する必要なんてない。
特に若い人は。
死ぬほどにまで無理しなくても自分に合った生き方ができる国は絶対にある。
まず自分はどう生きたいか これが 主軸。
それを決めてから どの国に?どんな仕事で?どうやって?云々・・・の各方面が決まっていく。
主軸はまず生きること。そしてどう生きたいか。
これ外しちゃダメなんだよ。
一番大事なことを外さない。
順序を逆にしない。
最優先。
譲らない。
外国でも生きていけることが分かった、その上で希望するならまた祖国に戻るという手もあるからね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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