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分かりやすいエリートの星、比肩+健禄

 

ヨーヨーマの弾くドボルザーク

遠~き~や~まに~日~は落~ちて~♪

滅茶苦茶いいから聴いてみて?

 

 

彼の演奏がさあもう!!

これ以上分かりやすい 比肩・健禄 ( 貫索星+天禄星 ) の説明なんてこの世に存在しないでしょ?!

というくらい 比肩・健禄 なんですよ。

クラシック音楽と算命学の両方が良く分かる人には絶対通じると思う。

 

絶対これ以上 比肩・健禄 の人もおらんわ

と思って彼の命式を見るとやっぱり

 

 

真ん中が比肩・健禄なんだわ。

 

随分前に彼の命式を見た時に宿命天剋地冲だったことだけは覚えていたのですが、このドボルザーク聴いてピンときましたものね。

 

この学長のコンサートの記事 とか

 

ここ

 

でも割と濃く触れましたが

改めて 比肩・健禄 のカラーを言葉に直すと

羽目を外さない

度を越さない

ぶっ飛ばない

絶対むちゃくちゃしない

常識の王道の最高峰を行く

打たれるような出る杭にならない

出る杭になっても打たれないように節度を保てる

その中で超優秀、完璧、超一級

 

ドイツ語で

vernünftig! 理性的で分別のある、もっともな、ちゃんとした

anständig!きちんとした、十分な

という言葉がすぐ出て来るイメージなのですよ。

 

これ持ってる人ってさあ

これは教科書に書いてない私の独断と偏見なのですが

無敵やわ、無敵。

この世で生きるという観点で、無敵。

どの分野に行っても確実着実に実力を伸ばして成果を出してくる。

一気にひとっ飛びでずば抜けるタイプではないけれど

見てて安心、信頼して任せられる現実的有能性が際立つ人。

現実的に目に見える結果を出してくるので、どんな分野でも才覚を表す。

早い話が勉強ができる。仕事ができる。

どこに行ってもエリートの座を狙える。

この世的に認められやすい。

 

これが例えばマフィアの犯罪者系の人であっても、着実に麻薬を仕入れて売り捌きそのビジネスを広げるとか、一歩一歩確実に敵の縄張りをこちらのものにしていくとかそういうイメージ。

どの分野でも才覚を表せる ( もちろん現実的努力は必要 )。

 

比肩・健禄 でなくとも、健禄一つでもあればとにかく現実的に強い。

 

強さで言えば 帝旺 ( 天将星 ) はそのはるか上を行くけれど

帝旺はぶっ飛びすぎて0か100かみたいな極端な危うさも備え持つ。

結果的に大成功者になるのか大失敗の無色透明みたいな感じで終わるのか、とにかく中庸がない。

健禄は中庸のバランスを保ちながら分かりやすいトップを目指せる王道を行く人。

というように、健禄と帝旺はめちゃくちゃカラーが違って

たとえば

傷官・帝旺 ( 調舒星+天将星 ) という 芸術の帝旺 なのか

比肩・健禄 ( 貫索星+天禄星 ) という 常識を踏み外さない王道エリート なのか

演奏を聴くともう明らかに全然違ってどちらかすぐ分かります。

 

容貌にも明らかにその違いが表れており

YOYOMAさん

一部上場企業の副社長でチェロ習ってます風

 

グルダ爺さん

『 ピアニストはスーツに蝶ネクタイ?知らんがな、そんなもん。好きにしたらええやん♪ 』

 

そして 健禄と帝旺 ( 天禄星と天将星 ) 両方 あったりすると

例えば私の好きな上の写真のグルダ爺さん

 

 

彼は真ん中が 禄存星+天禄星 ですが

愛情を振りまき注目を集めるカラーを強く打ち出しながら

確実に王道の確固とした土台を築き、その上に傷官・帝旺の完璧主義的破天荒が被さる

みたいなすごいことになります。

しかも彼は丙だからもう表現の神様みたいな感じ。

 

現実的に世間の一般常識や王道から外れず確実に評価される道を歩むのが宿命

って、めちゃくちゃ羨ましいよね!

 

というか、その気 ( け ) が皆無で、このブログで随分暴露しているように

頭の中がかなり世間一般からズレすぎて

外の世界でもそれを 完全に表すかゼロか みたいな 極端な動き しかできない 中庸感ゼロ な私から見ると

 

正直、比肩・健禄はちょっとまとも過ぎて苦手・・

 

 

 

嫌いというわけではないですよ、まさか!

 

 

そうじゃなくて

お互いに分かり合えないだろう

いや、こっちからあっちは見えても

あっちからこっちは見えない

例え見えたとしても絶対に訳が分からな過ぎてタッチしようともしてこないだろう

みたいな心配 (?) 的なものが出て来るんですよね。

私ももっとちゃんとしなアカン!ってなる!みたいなw

 

そう、上にリンク貼った学長の演奏聴いた時と全く同じように

昔ヨーヨーマがバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲弾いたすごい長いコンサート聴いた時も思った。

全く同じ感想。

これ以上なく完璧で素晴らしいのに、これじゃない感。

文句のつけようがないエリート演奏なのに全く心が動かない。

 

ついでに

アルフレッド・ブレンデル ( ピアニスト ) 聴いた時も全く同じ感想やったな・・・

 

 

と思って今見たら、やっぱり彼も比肩・健禄の人だw!

 

いや!

比肩・健禄を悪く言いたいわけじゃないんだ!

 

間違いなく素晴らしいんですよ。間違いない。

でも全く同じ音楽に携わっていても

持っている本質のカラーが違い過ぎて、世界が違い過ぎて

そうなんだけどそうじゃない

みたいになる。

もっと爆発して極端から極端に走ってみろよ!

みたいなw

大御所に何を言う

 

でも上の動画、やっぱりチェロ良いよね。

やっぱり楽器のソロが好きだわ。

そしてこの方すっごくいい年の取り方されてますよね。

お顔見たら分かるよ。

 

 

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