この間少し書きました、来年1月チェコのプラハフィルがケルンで演奏する「新世界」

チケット取ったー!
嬉しいいい!すっごい楽しみ!もうテンションが上がりまくりでございます。
ドボルザークだけでなく前半はスメタナ尽くし。プログラムが最高じゃないですか?うん、やっぱり外国では誇りをもって自国の名曲を演奏するよね。うわ~楽しみだな♪♪
【 Programm/ プログラム 】
● Bedřich Smetana
Vltava (Die Moldau) aus: Má Vlast (Mein Vaterland)
Zyklus sinfonischer Dichtungen für Orchester● Bedřich Smetana
Tábor aus: Má Vlast (Mein Vaterland)
Zyklus sinfonischer Dichtungen für Orchester● Bedřich Smetana
Blaník aus: Má Vlast (Mein Vaterland)
Zyklus sinfonischer Dichtungen für Orchester~Pause(休憩)~
● Antonín Dvořák
Sinfonie Nr. 9 e-Moll op. 95 B 178
(»Aus der Neuen Welt«)
スメタナはこれです。懐かしい。これも昔実家にレコードがあってよく聴いたものです。
。
プラハでは教会の鐘のメロディーがこの曲のサビの部分で、雨の日にそれが流れてくるとしみじみとした情緒があってとても良いのです。それも懐かしいな。
で、その作曲家スメタナか
マキャベリスムのマキャベリか
博物学・民俗学の南方熊楠か
誰について書こうかな?と考えていたのですが、うーん・・・ちょっとそれは置いておこう。
上のコンサートが楽しみでテンションが上がると書きましたが、いやもうね。積極的にテンション上げて行かないと豪快に滅入るのがドイツの冬。特に私は命式の癖で毎年11月(余波で12月も)が一番こういう気分。
「そのオレンジだけが唯一の光だった」by Egon Schiele
ずーん・・
なのでその時期いかに楽しく過ごすか、死にたくならないように先手を打つのです。今現在11月だけで行く予定のコンサートが4つ。楽しみでたまらない期待大のものが4つ。それだけでもうわくわくするというものなのですが、改めて何となく暦を見てみますと・・・
今年は月運含めるとわたくし、命式の3干支全てが天剋地冲に遭うやん!という運気周り。
何?死ぬの?
それは全然いいけど中途半端な苦難はイヤだわよ。
って以前にもこんな時あったかな?
と思って暦を遡ってみましたら、2019年11月がそうでした。うん、前後含めて何もなかった。
何もないならやはりその時期1度日本に帰ろうかな。
1度帰って、今回は新たな試みで鑑定のメニューで試してみたいものがあるのです。
お1人様をじっくり見せて頂くスタイルは今まで通りご提供できるのですが、それとは別に会社、組織、家族、チームといった集団のメンバーをまとめて見せて頂くメニューでね。
「ロシア帝国評議会のメンバーと各相性を見て欲しい」など。(いや、何日必要なんだよ・笑)
ロシア帝国評議会 by Ilya Repin
今、円がユーロに対して相変わらず弱い。
そのうちまた1ユーロ=100円くらいになるんでしょ
とずっと思っているけれど、円が強くなる兆しが見えない。
ということは鑑定料など(当方EU在住者ですので)ユーロ設定にしていると、円換算で手が出にくい人もいるよねと思いまして。
もちろん今までに複数人数分まとめて鑑定を受けて下さった方々に不公平にならないように配慮した形で、新たな鑑定スタイルをご提案できるかなと。
何だかスメタナのモルダウの話からとりとめがなくなりましたね。
そういうわけで乞うご期待!
本日もお読みいただきありがとうございました。
こちらはチェコの画家ミュシャが描いた、恐ろしくセンスのいい1900年のパリ万博公式晩餐メニュー
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