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天中殺とノーベル賞

 

アメブロ使っていると、お勧めブログってたくさん出てきますよね?

私のところにはやたら 占い関係のブログ と 婚活ブログ がお勧めで出てきます(なんで婚活?)

で、日本のテレビで芸能人が話題になると、皆さんこぞって

『 ◎◎さんを占ってみました 』と同じ人を取り上げてるのが面白いな~と思っていつも眺めています。

その芸能人をほぼ知らないので読みには行っていない 

でも今回のノーベル文学賞、Ishiguro氏についてはあまり取り上げられてない・・?

まぁ、皆さん日本の芸能人が大好きなんだな ニヤリ

 

ところでこの方、Ishiguro氏の命式を出してみました。

で、出してみて『 やっぱり と思ったのが、今年天中殺 なこと

( 私の使っている流派では12年に3年天中殺をとります )。

天中殺というと字面のイカツサからとんでもなくオドロオドロシイことを想像してしまいがちですが

これは時間と空間の不自然融合の期間。

空間がスコーンと抜けてる期間です。

もう少し分かりやすく言うと、運気の上下枠がなくなっている時期。

なので、良くも悪くもそれまで枠の中でウロウロしていた部分が

天中殺でいきなり突き抜けてきて目に見える現象としても大きく表面化したりするわけです。

もちろんそれまでワ~ルイことを隠れてコソコソやってると・・

例えば一般家屋でコソコソ大麻の栽培&販売業を営んで闇金を稼ぐような怪しい活動をしていると

こういう時期に一気に明るみに出て逮捕されて新聞に載るようなことになるわけです

(← 最近近所であった話。まぁ犯人が天中殺だったかどうかは知らんけどねw

しかしこの街中の家屋で結構大規模に栽培ってどんなやねん )。

不倫なんかも隠してやってるつもりがいきなり明るみに出て、あれもこれもダメになる・・みたいなこともあります。

 

こういうネガティブな事象って目立ちますよね?

目につきますよね?

だからつい『 天中殺怖い ゲッソリ!』となりがちですが

逆にそれまでこつこつ自分の中に宝を積み重ねてきた人は、この時期に目に見える形でどーんと結果が出たりするわけです。

このIshiguro氏がいい例です。

そして命式を出して『 やっぱり!』と思ったのは、この方生月中殺をお持ち。

これは社会面・家庭面両方において生涯天中殺状態といった感じの命式ですが

この生月中殺を持つ人が天中殺の時期にノーベル賞を取る例って多いんですよ。

去年日本人でノーベル賞取られた方もそうでした( お名前失念 )

あと、オリンピックでメダルを取るとかね。

要はそれまでの生き様の積み重ねがあからさまになる期間、と考えられます。

なので身にやましいことがない人は、天中殺だからといって特に極端にびくびくする必要はなし。

逆に宿命に沿って自分を生きていれば、そこで大きな結果が出うるチャンスなのです。

やはり日頃の生き方って大切ですね。

 

余談:

この方のwiki で一番ずばーん!と来たのはここ

両親とも日本人で本人も成人するまで日本国籍であったが

幼年期に渡英しており日本語はほとんど話すことができないとしている 

そうなんだよー

両親日本人で幼少期に日本に住んでた人ですら、外国で育つと

( 両親は家で日本語話してるのに )日本語殆ど殆どできない人になりがち。

 

注:

ここでいう『 殆どできない 』は

『 日常会話はまぁ問題なくできる、でもネイティブのように読み書きまで正しくすらすらは難しい 』という意味。

日常会話がちょっとできるくらいでバイリンガルとは言わんからね。

よほど親が教育熱心じゃないと・・・。

うちもそうなりそうやわ~(号泣中)

だってうちの子たちは既に99%ドイツ語しか喋りませんのでね。

私も面倒でついドイツ語で喋ってしまうし

私が日本語で話す 

→ それってドイツ語でどういう意味?と聞かれる 

→ドイツ語で説明 

の過程が面倒で!

長男は習得の星である印星がない『 勉強大嫌い ムキーメラメラを公言する小学生ですし・・下の双子に賭けるかな・・・。

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