本日は毎年恒例 ( 去年からだけど ) 家族写真撮影に行ってきました。
久しぶりに人に写真を撮ってもらうと色々とビックリしますよね。
私こんな顔だっけ?
笑ったらこんなとこに線入ってたっけ?
夫君こんなにカーヴィーだったっけ?
みたいなね
まぁ私たちは何でもいいのですが、今回は余裕をもって準備できるように15時30分からの予約を入れてみたら
その時間帯下の子たちが疲れて眠くて撮影で笑えない、笑顔が出ない
5人揃って写った写真で一番マシなのは
- 長男は下向いて欠伸
- 次男は微妙に笑顔だが思いっきり横向いてる
- 三男はこれまた作り笑顔だが上向きすぎ
というカオス。集中力ゼロ。
まぁでも記念になるし良しとしよう。
撮影順で私たちの次の家族もうちより小さい子が2人いましたけど
撮影中ドアの向こうから阿鼻叫喚の地獄絵図が想像される声&声が聞こえてきて笑ってしまった
小さい子連れの写真撮影は大変だよね。
そんなことより
という記事を先日サラッと書きましたが、実は続きがあって
ちょっと聞いて下さる?
その写真撮影で眠くて眠くて笑顔になれなかった
うちの双子
彼らがまさに
甲寅 ( きのえとら )
の人たちなのですよ。
しかも彼らの命式の中で、彼らにとっての親&家庭を表す部分 が
癸巳
=私そのもの
つまり天剋地冲も同時に発生という1年なのですわ、彼らにとって。
しかも
夫の命式で仕事の場など対外面を表す部分が
甲寅
しかも長男は初旬が去年からスタートしたばかりの 接運。
ここまで重なるとさあ・・・
気になるのですよ、どうしても。
教科書通りに読むとだよ?
2019年己亥の1年間で
一番の鬼門は、全体の約75%が大打撃を受ける私
私に何かあって双子たちにとっての家庭面が大きく変化する
長男にも心身共に打撃
夫はそれによって外側の人間関係に支障が出るかも
といった感じになる可能性も無きにしも非ず。
まぁ甲寅は己亥と化学反応起こしても、寅が変化しないから特にものすごく注意すべきというわけではない気もするのだけど。
家族内で異様に重なってるから気になる、というお話です。
何なのかな~?
どうなのかな~?
などと悶々と考えていても仕方ないので、日々現実的にできることを確実にこなしていくのみなのですね。
私は
律音、納音、天剋地冲 みたいな 強い位相法条件が後天運で出る時 というのは
宿命と現実のズレの軌道修正のきっかけになる何かがある時
もしくは
それらと関係なく、人生で起こるべき大きなイベント・出来事が発生しやすい時期の目印
だと思っています。
専門的すぎて訳が分からなかったらごめんよ!
これについてはまた明日まとめて書こうかな。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ああ?天剋地冲だって?どっからでもかかって来なさいよ。 by Ilya Repin (ロシア)
とこれくらい強くありたいものですね
コメント
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>さゆりさん
こんにちは。
逆に大きな位相法条件が出ていない時に子供ができると、特にその子の出現によって自分の生活や人生がガラッと変わるような影響はない、という風にも読めるのかと思っています。
いずれにせよ生涯研修テーマです(笑
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位相法って不思議ですよね。
私の日干支天剋地冲、天中殺の年には娘を出産しました。(旦那は日干支納音の年)
仕事一辺倒な価値観からガラッと環境も気持ちも変わったように思います。算命学を知った時にビックリしました。
ただ、娘は可愛いけれど、性格が全然違うくてイラッ!としてしまい(笑)
でもそれがまた私の枠をはずしてくれるというか、勉強になったりすることも。
家族の縁は不思議ですねぇ。