2019年己亥 ( つちのとい ) の1年間、特に癸巳 ( みずのとみ ) の人は 天剋地冲※ だから要注意だよ~というのは 前回もちょっと書きました。
※ 天剋地冲は 『 良くも悪くも生死を分けるような、人生が一変するような激しい出来事が起こりうる時期 』 です
( 何も起こらない場合もあり )。
良く言うと今までの流れが一変して、それまでの状況から脱皮し、生まれ変わるような時期。
天剋地冲については以前分かりやすくシリーズ化して記事にしましたので、よろしければご覧ください。
で、 ( 日干支だけで見た時に ) 癸巳 の人の次にこの一年一応気を付けた方がいい人が 甲寅 ( きのえとら ) の人です。
まず ここ で自分が 癸巳 か 甲寅 に当たるか見てみましょう。
誕生日を入れて出てきた上の命式表の 日 と 干支 が交差するところを見るのよ!
で、癸巳 の人と 甲寅 の人たちにとって特にしんどいかも知れない、一応注意した方がいい時期 を万年暦を見ながら書き出してみますね。
ワタクシ愛用の万年暦、隣は息子が学校で作ってきた私のためのクリスマスプレゼント ( クリスマスツリーらしい )
癸巳 の人は
6月と7月 ( 天中殺月 )、そして11月8日~12月6日
特に
11月10日、22日、12月4日
甲寅 の人は
12月と2020年1月 ( 天中殺月 )、そして
5月12日、22日、6月1日 ( 干合過多 )
これ現実星が強い、有形世界のエネルギー値が強い命式 ( 身強とか最身強とか ) の人はあまり感じない場合もありますが、癸巳自体が霊感とか感受性とかめちゃくちゃ高い干支なので、命式内の他の部分に異常干支とか霊感系の星 ( 死、胎、絶 ) 他を持っていると上記の時期自覚できる程影響を受けたりします。
特に癸巳を命式内にもう一つ持っている人なんかは気を付けてね。
今年は無理しなくてもいいのだぞ。
< p lang=”ja-JP”>だから守りの姿勢で落ち着いて、慎重に、じっとしているくらいの感じでも・・・・
と思いきや
癸巳 の人は2019年の星周り
車騎+天将!(=偏官+帝旺 )
活動・能動・攻撃の帝旺
前のめりの帝旺
どう考えてもじっとしていられねえ !
これもね、読む人によっては
ああ・・・
今年は天剋地冲でエライこと ( 喜ばしからぬ大変なこと ) が起こって、遮二無二動き回らないといけないようになりますねぇ・・・
はぁ~・・・ ( 暗い顔で溜息 )
みたいな鑑定になったりするのですが
私は喜ばしい方向での可能性を読み込んで
その可能性に賭けてどこまでもそれを実践で追及していく
というスタイルですので
やっぱり今年も動き回るかな
という感じです。
関連記事: 癸巳の有名人
最近 Ilya Repin というロシアの素晴らしい画家の作品に出会い凄い大好きな画家の一人になったのですが、彼の作品はどうも モスクワのトレチャコフ美術館 にあるらしく・・・
行きたい!
直接本物を観たい!
でもロシアは行ったことがなくて、怖いイメージがあるのですよね。
どうだろうか、行くべきだろうか。
( 多分行く )
コメント
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>彩さん
おお!なんだか私と共通点がたくさん!
でも彩さんは真ん中が帝旺なのですっごくしっかりしていて、現実的エネルギーが強いので大丈夫ですよ。
お互い良い方にバーンと現実が展開していく一年になるといいですね♪
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佳代さん、はじめまして♡
癸巳、乙亥、己巳、胎×2、帝旺もちです(;∀;)
生きてればいいかなーとびくびくしつつ、何が起きるかわくわくしてしまってる自分もいます(笑)
無理しないようにします♪ありがとうございます(*´ω`*)