数日前にいくつか昔の記事を削除しました。
以前、ブログのテーマに 八相局 というのを設けていて、そこにカテゴライズした記事が7つほどあったのですが、当時書いている時も
この八相局の取り方、ホンマにこれでいいの・・・ ??
という疑念が晴れず、でも一応当時習った方法で八相局と判断し記事にしたものがあったのですが
やっぱり今見ると、違うんですよね。
今私は算命学で命式を見ていますが、私が習っているところでは八相局の取り方がよりハッキリしっかり、厳しく制限されていて、「 ああそう、これこれ!」 という感じでビシッとしている。
こっちの方が断然納得いく。
なので消去しました。
あと、ブログなんかを参考に勉強されている人は多いと思いますが、私も自分の庭だし無料で提供してるし♪とわりと好き放題書いていて、特に始めの方なんか間違いがあるんじゃないかな?と思ったりすることもあります ( でも面倒なので遡って読んだり訂正したりしない )。
またネットを色々見渡しても間違いが結構多いので、勉強するならちゃんとした先生について勉強した方がいいです、というよりそうでなければ本当に命式を読めるようにはなりません。
ネットに書けることなんて、鑑定の際に必要な知識の1000分の1もありません。
本当によく分かろうと思うと膨大な量勉強しなくちゃいけませんのでね
私ももちろん生涯勉強一筋! ←お?カッコ良く決まったか ?
そういえばその八相局シリーズでターシャ・テューダさんを取り上げていた記事がありまして ( 今現在命式がターシャさんとほぼ丸被りの方の鑑定をしており、その方から教えてもらったのだw )
改めて彼女の命式を見なおしてみたら
絶×2
またえ~っらい個性的な命式ですわ。
絶2つで真ん中帝旺って、20代後半および60歳あたりにエネルギー値が
1 → 12 → 1 と変化するの、めちゃくちゃ大変 だったんじゃないかと思いますね。
だって私、12→3 でも慣れるのにすごい時間かかりましたもの!
このエネルギー差が5以上あると自覚できるほど大変と言われています。
この命式を見るとつい真ん中の 劫財+帝旺 に目が行きますが
それよりもやっぱり 絶×2 だよなあ・・・だって 絶 濃いねんもん
絶について書いた記事、こちら
ターシャさんもこの世、地上で自分のあの世的世界を思いっきり実現した人でしょうね。
そうそう、昔記事書いた時は
財星4つあるけど、劫財が財星のエネルギーを剋すから八相局まであと一歩!みたいな感じなんだよね。
なので正確には八相局ではありません。
本日はここまでだ!
Claude Monet、The La Rue Bavolle at Honfleur
モネはあまり好きじゃないと言いつつこの絵は好きで廊下に飾っています
コメント
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絶→絶→胎です。
せっかくの絶、活かせてないなー。
と思います。
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私は、ターシャさんの命式とは真逆の、帝旺→絶→帝旺です。
人生、なかなか落ち着きません、、、。
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私も八相局になりそうな命式らしいので気になります。