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三合会局の出方、千原せいじさんの場合

 

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申し込んだのにまだ来ていないよ~!

という方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご一報いただけるとありがたいです。

 


 

来た!来ましたぞ皆様!

 

わたくしが何より信頼している渡り鳥の来訪と渡去。

渡り鳥が飛んで行くとその日の晩からガツンと気温が下がり本格的に冬が始まります。そりゃあもう見事にドンピシャよ。

そして今飛んできたということは・・・

春じゃ春じゃー!春が来るぞー!!

というわけでございます(法螺貝吹く&万歳&大歓喜)

 

いやいや、ドイツはまだまだ2月くらいまで気温がダダ下がりするものなのですがそれでもね。

あの暗~~~~~~~~~~~~~~~~~い冬!あれが過ぎたってことですよ!

今年も生き延びたわ・・・あの闇の時期から・・・

 


 

 

何かこう『ちゃんとしたこと書かなきゃ!』みたいなところがありましてね、実は記事を書く時に。

ええっ、それで!?

というツッコミは受け付けます(笑

でもまぁたまには緩い短い記事も書いた方がいいよね?

と言いつつここまでの段階で既に一般人の書く1記事分くらいありますが。

 

よし、じゃあ今日は軽めに行ってみよう。

 

三合会局ってあるじゃないですか。あるんですよ。

この同じ色で繋がった三角形の3点の組み合わせがそれです。

(軽くといいながらせっせとこんな図を作ってしまった)

 

この三合会局はエネルギーの動きの融合条件。融合条件の一番大きくて強いものとなります。

融合といっても特にこれは異次元融合に分類されるもので、外国など自分が今まで関わりのなかった世界への溶け込みが早い性質となります。

なのでこれがある人、もしくは後天運と合わせて出る場合は交際の範囲が広くなり、わりと大雑把と言いますか

 

(インターネット老人会貴重資料保管庫より)

 

このようになります。

清濁併せ飲める思考と行動、貴賤両方合わせ持つ懐の広さにもつながっていきますね。

 

これを生まれつき持っている人は時々いまして、たとえばこのカッコいい女優さん、ケイト・ブランシェットさん。

 

 

の三合会局(三合金局)。

こういう宿命三合会局の人はどうしても人生のスケールが大きくなります。発想も夢も理想も、そして行動もどんどん広がっていく。しかもスピード感を持って。

そしてどうしても激動の人生になります。

安穏と平凡には行かない。

 

で、おおっ?!と思ったのがこの方。

千原せいじさん。

 

この方もケイト・ブランシェットさんと同じくの三合会局(三合金局)をお持ちですね。

 

で、こういう命式の人は食わず嫌いがないといいますか、何でも上手く自分の世界と融合させて自らの世界を大きくし、飲み込みながら人生を進んでいくイメージがあります。

異次元融合なのでね。

 

でもそれは例えば日本に生まれたけど、アフリカに行っても何だかんだ言いながらもエライ馴染んでるわ~とか、医療業界にいたけど気付いたら芸術家にもなってたわ~とか、『この世』で話が完結する例ばかりを見てきました。

それがこの方、結構な霊感持ちさんなのだとか。

しかもお笑い芸人さんから出家なさって僧侶になられていると。

 

異次元融合って、この世とあの世の融合!?

そんな『読んで字の如く』な現象の出方ってあるんだ!?

と感心してしまった次第です。

 

私は融合とは反対の散法しか持っておらず、特に冲動の場合『手放す、離れる、繋がりをぶった切る』といったことで人生がぎゅんっと前に進んでいく部分がありますのでね。真逆なのですよね。

なので三合会局のような特大融合系の感覚ってどんなだろうな~?と興味があります。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ってどこが軽めの記事って?

 

これは 美術史美術館/KHM(ウィーン)を入ってすぐの広間。床が美しいですね。

 

コメント

  1. 佳代さま
    コメント返しご丁寧にありがとうございます。うれしく拝読しました。
    「みんな違って皆良い」
    本当にそう思います。
    特に、何かの目的があって達成を目指す組織ではいろんな人がいろんな見方や手段を持ってバランスよく配置されているのが良い状態と感じていますが、組織の算命学(目指す方向とバランス)などがわかると面白いかも!「清濁併せ呑む気質」を持つ人は「交通整理のおじさん」役に適しているとか。

    算命学奥深いです~!!楽しい
    引き続き楽しみにしております。

  2. こんにちは
    3合会局持ちです。あちこち調べても「強運」の記載しか見当たらなかったので、具体的にどういうものかと思っていました。
    「割と大雑把というか・・こまけえ事はいいんだよ」個人的にはココが刺さりました!
    「清濁併せ飲める思考と行動、貴賤両方合わせ持つ懐の広さ」→わたくしの場合は「懐の広さ」というより「ずぼらさ」ですね。
    他の方が細かい事にこだわっているのが不思議。「おお、そこがこだわりポイントなんですね?」というレベルのずぼらさです。
    (もちろん、神は細部に宿るので細かいこだわりは重要で、私がズレているだけ)

    自分ではなにが異次元に融合しているのかわからず、「スピード感」とか「激動の人生」も、みんな多かれ少なかれ、いろいろあるのでは?くらいの感覚です。

    とても参考になりました。またお願い致します。ありがとうございます。

    • 三合会局=強運 と書いているところがあるんですね?しかも大抵はそうというのがちょっと驚きですね。
      三合会局は激しいです。運の動きが激しい。
      なので他にどんな星を持ち合わせているかにもよりますが、それだけで強運だねーとはなかなか言えませんね。

      >自分ではなにが異次元に融合しているのかわからず、「スピード感」とか「激動の人生」も、みんな多かれ少なかれ、いろいろあるのでは?くらいの感覚です。
      そうですよね、持って生まれたものはずーっと基本その状態なのでそれが当たり前と誰でも思いがちです。
      でも例えば私は清濁併せ呑む気質が欠片もないので、そういう質のある人を見ると『なるほど色々仲間にしたり別の世界/業界なんかを取り込んだりできて大きく世界が膨らむからいいなあ』ととても思います。
      みんな違って皆良い、ですね。

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