2024年が間もなく終わりそうな今日この頃でございますが、今年1年わたくしがこのようになったクライアント様は
いらっしゃいませんでした!パンパカパーン!
これはとてもとてもありがたいことなのですよ。ありがたい。
毎度しみじみご縁に感謝をしているのですが、当方の鑑定を受けて下さる方々は皆様揃いも揃って
- 頭脳明晰
- 品格高し
- 人間性高し
- 器量良し(いや、お顔を拝見していないかたもいらっしゃいますしルッキズム云々でこういう発言はマズいのかも知れませぬが)
とこれはひとえにわたくしの在り方、つまりは類は友を呼ぶというアレで・・
左:調子に乗った私
いやいや、何よりも『生きることに真摯に向き合って頑張って生きている』方ばかりでしてね。わたくしの方が襟を正さねば、という気にさせて頂くことも多く。
幸せなのですよ!
中には鑑定後もたびたび近況報告を下さる方もちらほらいらっしゃいましてね。それがまたとてもとても嬉しく!
これをお読みの皆様はそういった『近況報告』と聞くと、何かが上手く行った時のみ、成功報告なんだろうなと思われる方も多いでしょう。じゃないと読んでも嬉しくないよね、と。
いやいやまさか。
そうじゃない。
喜ばしい出来事があったとお知らせ頂くのももちろん嬉しいものです。
けれども
あれもこれもチャレンジしてます、で派手にすっころびましてん!えへへ♪
みたいなお話を聞くのも、何といいますかとてもパワーを貰えるのです。
妙な言い方をしますと、守護霊視点ってこれだわと。
守護霊の価値観、というかあちら側の世界の価値観って、この世の良し悪し・成功失敗と何の関係もありません。そんなのは丸っきりどうでもいいこと。
そこじゃない。
この世を生きるその人自身が本当の意味で『生きている』のか。大事なのはその1点。
不自然な生き方をして心の中はまるっきり不満だらけ、でも名誉地位財産はこの世的に超一級!みたいな人がいたとして、その守護霊さんたちが素晴らしいよねと感心しているかと言われればそんなことはない。
別にええけどいつまでこんなこと続けるんやろな~
となっているわけです。
だいたい『一生懸命生きる』ということはカッコ悪さが付きまとうもの。
でもその『カッコ悪い』はこの世視点、現世的判断。
その『カッコ悪い』を伴いヨレヨレになりながらも前進することこそ、あの世的には『超絶カッコいい』。
ホントよ。
生きている!という感覚。
命というエネルギーがキラッキラに回転しているという、その様子。
壁にぶち当たりながら、素敵な人に出会いながら、やったことがないことに戸惑いつつもチャレンジしながら、成功を積み重ねながら・・様々な経験を積んでいるその過程こそ、とてもとても貴重で大切だよなあとワクワクするのです。
とまあそんな感じでわたくしはクライアント様に恵まれておりますよ!本当にありがたいことです。
今年新たに縁を紡いで下さった皆様、それ以前からの繋がりで再びご縁を下さった皆様、もちろんこのブログを時々覗きに来て下さっている皆様もとーーーーっても大好きです!
そしてありがとうございます。
なんだか今年の締めくくりの挨拶のようになってしまいましたが、また引き続き来年以降もよろしくお願いいたしますね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
レオン・ベリー『クリスマスマーケットの少年』1890年頃
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