昨日の記事 の続き
自殺は許されないー \(*`∧´)/!
誰に許されないの?
神に?
でも 自殺という選択肢を与えられてる ということは
それは 自分で決めてOK ということなのではないの?
と常に思うわけです。
私は蛇になりたいー !
と熱心に思ったところで、蛇の真似をしたり蛇コスプレをしたりが関の山。
それは 神が人間に “ 蛇になること ” を許していないから なんじゃないの?
北斎の蛇
そして
人生は自分の選択の連続です
全て自分で道を決めるのです
と言いながら
最後だけは自分で決めたらアカンで~
って
(゚Д゚)ハァ?ナニソレ?
人生で最も大切なことの一つであろう引き際、人生の終わり時・終わり方を自分で決めてはいけないなんて
そんな頓珍漢な決まりあるかー\(*`∧´)/!
自然に任せて命が尽きるまで生きるのも良し
自分で自分なりに満足いく方法と時期に引き際を実現するもよし
という選択肢が何故ダメだとされるのか。
やはり分からないのです。
2019年追記:
ベルギーでは未成年の安楽死が合法とされており、この5年で3人に適用されたということです。
Sterbehilfe für Kinder – in Belgien gab es schon drei Fälle
もちろんこれはあっさり本人希望だけで認められるわけではなく、耐え難い痛みや苦しみを伴う病気を持つ、これ以上の治療を望めないなど特殊なケースで、しかも本人と周りの家族などの承諾を得てのみ、という厳しい条件下でのものです。
単純に
自殺は駄目だ
という場合、このベルギーのケースなんかは一体どうなるのか?
などと疑問なのです。
( もちろんヨーロッパでもこの法律の是非については猛烈に議論されています )
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