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エネルギーの使い道、ジンバブエ大統領ロバート・ムガベ氏(3)

 

宿命天剋地冲の男、ジンバブエ大統領ロバート・ムガベ氏(2)
の記事の続き 追記: 11月19日現在、失脚は確実になった模様 普通の服を着ちゃうと一体どこにいるのか分かりません (いや、分かるか?) 私はアフリカに行ったことがありませんし、ジンバブエという国に興味があったこともありませんし むしろ今回...

からの続き

 

以下部分的に wiki より抜粋

 

1980年3月4日初代首相に就任

政権獲得直後のムガベは、スミス元首相ら白人旧政権指導者に対し努めて寛容な態度で臨んだ。

白人社会との融和政策は「アフリカでの黒人による国家建設のモデル」と称賛され、1988年には第2回アフリカ賞授与。

当初は白人の協力も得て順調に経済運営を行い、教育や医療に資金を充てたことで低い乳児死亡率とアフリカ最高の識字率を達成し「ジンバブエの奇跡」として絶賛された。

→ 後に白人に対する怒りが爆発しますが、初めは一応下手に出て何とか軌道に乗せようと頑張ります。

白人様に楯突かないうちはなんちゃら賞なんかを受賞します。

 

1987年12月31日には大統領に就任。(1996年結婚)

しかし2000年代に入ると白人に対する不寛容な政策に転じた。

白人農場の強制収用など自身の政策の失敗から、それまで比較的安定していた国内の経済はたちまち崩壊し、貧富の格差が拡大。

ジンバブエ・ドルのインフレーションを招き、インフレーション率は16万5000%、失業率は80%にも上がり、犯罪の増加やコレラ・エイズの蔓延なども重なり社会不安が広がった。

インフレ率は上がり続けており、2008年6月時点では220万%のハイパーインフレーションを記録

→ 白人様(イギリス様)に楯突くと目にモノ見せてくれるわ!ってことですね

イギリスにすりゃ『 お前らは黙って言いなりになってろ 』ってことでしょう。分かりやすー。

 

同じ黒人であっても、ジンバブエを「 圧制国家 」と非難したアメリカ合衆国国務長官コンドリーザ・ライスを

「あのアンクル・トムの娘は、白人が黒人の真の友にはなり得ないと知るべきだ」

「彼女は白人のご主人さまの声を反復しなければならない奴隷」

「黒人奴隷の先祖を持つあの少女は、奴隷の歴史や、米国内で今、黒人が置かれている状況を知るべきだ。あの白人(ブッシュ大統領)は(黒人の)友達ではない」

「(自分は)RICE(ライス)をLICE(シラミや寄生虫)と呼ぶのをようやく自制した」

などと酷評している。

 

「アメリカと西欧諸国は能なしの馬鹿」

「コレラは旧宗主国のイギリスによってもたらされた生物兵器」

「経済問題や人権問題なども米英の責任」

などといった発言を残してもいる

→ 本音と怒り炸裂。

この激しさに宿命天剋地冲の性質が見え隠れします。

これくらいの勢いで内側は常にぐつぐつ煮え滾るぶつかり合いが起こっているということ。

 

私生活でも大変な独裁者で、国民の700万人が飢餓状態であっても、常に極めて豪華な生活をしている。

例:120万ドルの豪華誕生パーティーを計画

ムガベ夫妻は香港の住宅街にある580万ドルの豪華な邸宅を、幽霊会社を通じて買い受け

→ 天から与えられた力の典型的な悪い方向への使用例・・・

これを人民を助ける方に全力尽くせば徳を積めるのですけれど。

 

僕の顔写真プリントだけじゃ足りないよね、やっぱ帽子にサインも入れちゃお♪

 

同性愛に対する激しい憎悪・嫌悪者としても有名で、世界中の人権擁護団体や同性愛者権利擁護団体から非難されている。

1995年に「ジンバブエ国際ブックフェア」でのあいさつで同性愛について

「同性愛は人間の品位を損なうものであり、同性愛者どもがブタやイヌより汚らわしいものとして拒絶されることに疑問の余地は無い」

と発言している。

 

ジンバブエでは反同性愛キャンペーンが展開され、ムガベは自分の前任者であるカナーン・バナナ前大統領さえも

「同性愛行為を行なった罪」に問い、裁判に掛け、南アフリカ共和国に亡命に追い込んだ。

その後ムガベはバナナ前大統領の引渡しを南アフリカに強く求め、南アフリカはこれを拒絶。

その際「同性愛は西洋からアフリカに持ち込まれたものだ」とも発言している

→ 白人憎悪に加えて少数派攻撃、ますますダメな方へ転落。

他人の性癖にあーだこーだ言うことほど『人生の無駄遣い』はありません。

そんなところが気になるという時点で、自分の人生を生きることが出来てないってことですよ。

本当に自分の人生に集中していれば、そんなところに意識は行かない。

身強の命式もそうですが、人よりも強いエネルギーを持って生まれてるということはそれだけ『それ使ってこの世で自分と皆のために頑張ってね』ということです。

なので、本来の方向性から外れると本人に大変な違和感が出て気持ち悪くなります。

そこでその感覚を無視&思考重視でイライラのまま突っ走ると、最悪の場合

『 自分は多数派における安全な場所から少数派を虐めまくる 』という“ 小学校の虐めっ子 ” 拡大劣化バージョン

みたいになってしまいます。

 

そしてそんなところで正義の盾を振り翳し弱い者虐めをしてみたところで

持て余すエネルギーを使いきれるわけもなく

そもそも使うべきところにエネルギーを使ってないので

自分の中の違和感・不満感は益々肥大化し、欲求不満のはけ口的に更に弱い者虐めに精を出す・・

という悪循環に陥りがち。

 

これってムガベ氏だけでなく、日々の生活でもよく目にすることです。

皆さんの身の周りでもきっといくらでも実例は思いつくはずです。

強いエネルギーを持つ人というのは特に少数派でもありません。

例えば 帝旺=天将 持ちの人なんて腐るほどいて、取り立てて珍しくもない。

ただ、それをあるべき形で活かせているかどうか、ちゃんと陽転しているかどうか、一時期陽転してもその後陰転していないかが何よりも重要なところです。

 

うわ!

なんかエライ真面目になってしもーた

次回で最後です。

次回は奥さんも見てみるよ~ヽ(*´∀`)ノ

 

( ´∀`)σσ 明日に続く

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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