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天皇陛下と英国王の友情

 

天中殺が来るたびに物が壊れるわたくしでございます、皆様おはようございます。

現在の月運天中殺は総合的に見てそんなに大して気にすることもなかろ~♪と思っていたのですが、買って1年強の私のプリンターが壊れ、昨日はオーブンが既に壊れました。困ったなあ。

まあしかし毎度言っておりますが、家族に被害がなければ物が壊れるくらい全然へっちゃらさ。

 

さて。

ドイツのマスコミにも取り上げられておりました天皇皇后両陛下の英国ご訪問。

 

Fotos: König Charles empfängt japanisches Kaiserpaar – die schönsten Bilder
Mit einer Militärzeremonie haben König Charles III. (r.) und seine Ehefrau Camilla (l.) den japanischen Kaiser Naruhito ...

 

私はイギリスという国をあまり存じ上げず、飛行機の乗り換えでロンドン市内を移動(しかも地下鉄でなので街中を見ていない)したくらいしかご縁がありません。なので英国王様がマスコミにどんな取り上げられ方をされているのかも全く分かりませんが、結構気難しいというイメージを持たれているようですね。
調舒星人が嫌なのにニコニコするなんて3秒が限界ってもんですよ。

 

と現実世界の情報は疎いですが、命式を拝見すれば一発と言いますか。

以前にもチャールズ国王様に関しては少し書いていつのですが

 

新学期スタートとチャールズ国王
一人時間がないと死ぬ調舒星人のわたくし 頼むからちょっとくらい一人にしてくれええ! と思うたびに脳裏をちらつくのがイギリスのチャールズ国王さん。

 

超調舒星人とでも言うべき方なので、ほんっとに好き嫌いがはっきりしておられる方です。なので

あの気難しい国王がこんなに嬉しそうにずっとお喋りなさってずっと笑顔で・・・すごい・・

みたいなコメントをニュースコメントなどでも見かけたりしましたが、表面だけ社交辞令的なポーズではなく本当にお二人は仲がよろしいのでしょうね。

 

なんと素敵な1シーン!

 

そして天皇皇后両陛下が去られた後、お二人で建物の中に入っていく時のご様子の淋しそうなことといったら。カミラさんが背中ポンポンしてらっしゃいますが、そういうことなのでしょう。


何をどう云ったところでこのポジションに立ったことがある人しか分からないんだよ!ということってあると思いますが、英国王も今上天皇陛下も生まれながらに大変な(という言葉では足りなさ過ぎるほどの)役割を負い、逃げたくても逃げられず、人生を国と国民ともちろん家系に捧げ・・・その辺に関して心から「〇〇だよねえ」と腹を割って話せる数少なすぎるご友人のお一人なのでしょうね。

 

しかし天皇皇后両陛下が楽しそうでお幸せそうだとこちらも嬉しくなるものです。

ご両者ともに、そして英国王と王妃も末永くご健康でお幸せな人生を過ごされますように。そしてイギリスと日本の親和が未来永劫保たれますように!

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

余談ですがカミラさんはハードな時期に突入されているので、お体を大切にしていただきたいですね。

 

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