皆様こんにちは。
最近顔が酷いのですよ。
『前からやろー』というご意見は謹んでご辞退申し上げます。
日本に滞在していた頃からおでこに赤い発疹がで始めまして
疲れてるからでしょう、放っておいたら治るわ
と健康優良人間特有の楽観視で乗り切ろうとしていたのですが、今現在まで治らない!どころかどんどん酷くなって顔全体に広がり痛みを伴うありさま。
ついに先週皮膚科に行ったのですが。当然出してくれると思っていた抗生物質を出されず
私たち明日から2週間お休みなのぉ~♪
だから抗生物質使い始めて経過を診れないから敏感アレルギー肌さん向けのクリームあげるわねぇ☆
で終わって、案の定効かねーんだわこれが。
保湿効果もなく顔がバッサバサになるので、仕方なく上からワセリンを塗っております・
でもこれが全く刺激がなくものすごくいい!しかもこのチューブ1.15ユーロ(≒188円)。
ワセリン様さまでございます。
そうだ、昨日の続き。
いつも紹介している韓国のピアニスト、Yunchan Lim氏の演奏を聴きながら『家系の泥すすり役』について考えていました。その時にふと【人生のハイライト】という言葉が脳内に出て来たのです。
人生のハイライトというとビジネスで成功した、最高の恋愛をした、拍手喝采を浴びるような何かがあった、名誉名声を得た的な分かりやすい形ある何かを大抵の人は思い浮かべると思う。
確かにそうとも言える。間違ってはいない。
でもそれはあくまでこの世視点の話。
あちらの世界に誰もが例外なく帰国・・ならぬ帰世するわけですが、我々の本来の本拠地であるあちら側の価値観はこの世のそれとは全く異なります。
あっち視点でのハイライト、つまり価値あることって何だっけ?を思い出すと
友達になりたいと思っていた人にドキドキで頑張って声を掛けた時のあの感じ とか
この試験には絶対に合格したいと全ての力をそこに集中して死ぬほど頑張った期間の自分 とか
にっちもさっちも行かない状態でどうにか解決方法はないかと血眼で抜け道を探し回った汲々(きゅうきゅう)の状態の心情 とか
そういう感じ。
持って生まれたものを全部総動員して、持てるエネルギーもフル放出して、なりふり構わず全力出し切りながら生きた瞬間。
その時の形がその時代や社会で持て囃されたかどうかなんてどうでもいい話。完全に判定基準外。
Difficult Negotiations, 1883 by Konstantin Makovsky
だからたとえ今、この世的に恵まれない状態でにっちもさっちもいかず、悶々と悩み苦しんでいたとしても、それがハイライトであることもある。あるのですよ。
意識が全集中して気持ちが本当の意味で動くという経験。
これがハイライト。
なにもこの世的にカッコいいことでなくとも、ご本家あの世的には
うわっ、これぞハイライトやん!
この経験ええなあ~(にっこり)
ちゃんとやるべきことできとるよ
ということはあるのでね。
自分がやっていることが後にどう評価され、何の役に立つか分からない
というのは何も
今後カネになるかも知れませんぜ、うへへ♪
って話ではないのです。
なので家系の泥すすり役、陰の運を承った以上
毒を喰らわば皿まで、泥を啜らばドブまで(は?)
の勢いで使命を全うしますよ。
何だかんだ言ったところで、自分で請け負って出てきているのを知っているのでね。
あーあ(笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。
昨日、一昨日は普段オーロラが見られないところでも世界各地で観察されたようですが、皆様はご覧になりました?私は夜何度もバルコンに出て『見えないかな~?』と目を凝らしていたのですが残念ながら見えませんでした。日本でも各地で見えたようですよ。いいなあ。
コメント
算命学に関心があり、ブログを拝読させていただいております。東京滞在中に出た発疹とのこと、差し出がましいとは存じますが、幾つか。都内は2011年以降の放射能汚染度は相当高いと感じます。加えて、生活用品からの化学物質汚染や、食品の残留農薬と添加物もEU基準の比ではなく高いそうです。大陸からの黄砂・PM2.5の季節でもありました。ここ数年はワクチン接種者からのシェディングの影響なども言われております。本当は日本は豊かな良い国でしたが、2011年以降にすっかり変わってしまいました。恐らくそれらの複合汚染が佳代さんの居住地よりも高く、影響が表れたのでは?お身体が丈夫、との事ですが、デトックス食や排毒の為の発汗等が効果が出るかもしれません。(痛みを伴う湿疹、もしかして?ヘルペスや帯状疱疹も流行っています。)
どちらも、出すこと+疲労を貯めず+休む。どうぞお大事にされます様に。
コメントありがとうございます。
ずっと外食してたもんな~などと思い出しております。
明日また皮膚科に行ってみるつもりなので、まあ何とかなるでしょう(希望的観測)
ご心配ありがとうございます。