本日(既に昨日)は大変いいお天気で気温も夏日だったので
こういう日はやっぱベートーベンのエンペラー(ピアノコンチェルト5番)だよなあ!
とそれを聴きながら元気に外を歩いていたのですがどうも違う。
これじゃない。
で行き着いたのがこれ。
。
いいねえ、いい!モーツァルトも4月に合うなあ。
久しぶりに聴きましたが、今日という日の空気にとても合う。その日の風に合う曲ってありますよね。
さて。
何か楽しい記事でも書きたかったのですがそれどころじゃないニュースが入ってきていますね。長いので記事を2回に分けます。
私は日本が好きです。
一時帰国するたびに
この善良で礼儀正しく、清潔好きで気立ての良い日本国民が、永遠に平和と豊かさと幸福を享受できますように!
と心から思わずにいられません。
が、それと同時に
『私はあの古き良き日本の、最後の煌めきの瞬間に確かにあそこにいた。あの平和に輝いていた美しい日本を確かに体験した。』と後に回顧することになって欲しくない。今がその瞬間でありませんように。
と強く思うのです。毎度例外なく。
昨日それに関して記事を書きかけ、まとまらずに中断して寝たのですが。
私の懸念はどこから出てくるのだろう?と書き出してみると、何となく思いつくものだけでもこれだけあります。
- 政府の中枢に外国の新興宗教がガッツリ入り込んでいる:
あんな事件があっても未だなお。 - 水源地を外国人に売る:
やっすい値段で自国の水源地を売る。高ければいいというものでもない。水源地って!『どうぞあなたが手に握るナイフを私の首元にお当てくださいな♪』と言ってるのが分からないのだろうか。いや、分かった上でやってる。でも差し出す首元は我が身のものではなく、国民のもの。 - 外国人による無法地帯化:
川崎市辺りを始め一体どうなってる?冗談抜きで悪貨は良貨を駆逐する、それもあっという間に。(外国人をひとくくりにしてダメだといっているわけではありませんよ。悪貨の話。) - 子どもの貧困化:
子ども食堂はじめ子供の貧困がどんどん可視化されているがどこ吹く風。完全に政治案件なのに当の政治家たちが『子ども食堂など皆で力を合わせて頑張ってね』と投げ出す始末。 - 被災地放置:
どうでもいいことに湯水のように税金が使われ、大災害があった現地は未だ復興とは程遠く潰れた家屋はそのまま、体育館で寝泊まりの人たちも未だ大勢。 - 共同親権法:
これに関しては特に娘さんを持つ親御さんは本当によく調べた方がいい。機能不全家族育ちの人にはこの内容の地獄度がどれほどのものかよく分かるはず。
離婚後の「共同親権」法案、衆院法務委で可決 来週にも衆院通過へ:朝日新聞デジタル離婚後に父母いずれかが親権者になる現行の「単独親権」に加え、双方による「共同親権」を可能とする民法などの改正案をめぐり、自民、公明、立憲民主、日本維新の会の4党が共同提出した修正案が12日、衆院法務…
全然シャレにならない勢いで人口が減って行っている。数は力。国力は落ちる一方。
その上で何発でも女性にとどめを刺しに来る政策の数々。
『異次元の少子化対策』とは本当のところは『あの手この手で少子化を大促進』なのだろうとよく思います。
つまり政を行う集団の売国カラーが、全員ではないにせよ濃すぎる。
果たして彼らに愛国心は、自国を未来に繋げ守って行こうという意志はあるのだろうか。その責任感は。自分さえ、家族・身近な政治仲間さえよければ後は今世逃げ切れればOKよ♪ではないのだろうか。スローガンはやはり『今だけ・金だけ・自分だけ』だろうか。
違う違う、別にルサンチマン記事を書きたいわけではありません。
国民が政治家を甘やかしすぎているこの状況は、機能不全家族内で被虐待児が延々何十年も加害親を甘やかし続けてしまう、加害側は増長する一方という構図と全く同じなのですよ。被虐児は大人になっても自分が不当に搾取され倒していることに気付かない。なかなか気づかない。
そして●ぬ直前にまで追いつめられて
- 本当に●んでしまう(静かに一人で or 周りを巻き込んで)
- 何とか縁を切って立ち直る道を選ぶ
日本国民は目が覚めて状況を立て直すことができるのだろうか。エネルギーが枯渇する前に。
しかしそんな売国政治家集団の皆さんも実はアメリカに首根っこ掴まれっぱなしの、被虐児ポジションなのかも知れない。
なんてことを考えていたのですが、これらは国内事情。
今朝、イランがイスラエル攻撃を開始したニュースが入ってきましたね。これドイツも日本も全く他人ごとではありません。ので次の記事では命式を絡めてその辺を。
続きはこちら
本日もお読みいただきありがとうございました。
「じゃぁね、ばいば~い♪」と言っているわけではない浅草寺の仁王さん。
コメント
佳代さん!
私がもやもやと不安を抱き続けながら、文章にできなかったことを、よくぞまとめてくださいました。
遠からず日本は滅びてしまうのだろうと思っています。なぜこのような政治家に国を任せ続ける?子孫のために国土を守っていこうとしない?、なんとかしなければ、です。
コメントありがとうございます。
小耳に挟んだところによりますと、昨年の出生数が昨年日本に移住してきた中国人の数を下回ったとか?
誤情報であればいいのですが、血の気が引きますよね。
(中国人さんがたに他意はありません、日本人が減るということにです)