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円安は困る、な話

 

最近PC用マウスがちゃんと機能し辛くて、PCの調子悪いしまた埃溜まってるんかな?とPC側を色々触ってみるものの直らず。で、今日になって

もしかして寿命?

と思い調べてみたら、マウスの寿命って3~5年なんですって!

ああ、そらアカンわ・・・

ってなりましたよ。これもう10年は使ってる。というわけで早速新しいのを注文しました。

 

ところでiPhoneの値段がどんどん上がってる!と言われていますよね。

これ。

 

そう、これやねんこれ!これよ。ドルでは変わってないのに円では価格が上がりまくっているという話。

iPhoneのこと言いたいんちゃうよ、ドルやユーロに対する円の弱さよ。これ一体どこまで行くんだろう?

何が困るってここにも書きましたが

 

鑑定料の価格設定について(2024年2月末改訂版)
間でどーんと中抜きされてるけど一体誰がやってんねん?ですが、これはもう 円とユーロの為替相場&ドイツの税金 としか言いようがないわけでございます。

 

私は鑑定料を(ユーロ設定でお一人当たり260ユーロと)全然UPしていないので私側に入ってくる分は1鑑定当たりで見ると全く増えていないのです。が、円でお支払いいただく側から見るとどんどん料金が上がっとるやないか~!となっているわけですね。

上の記事書いた去年10月の時点で 1ユーロ≒147円 でえらいこっちゃ・・と書いていますが、今現在 1ユーロ≒159円 やもんね。どないなってんねん・・・

 

けれどもユーロ生活者としてはこれ以上下げられないのです。鑑定はたった2時間弱だけやないかい!と思われるかも知れませんが、お一人当たりの鑑定準備作業ってまともに真面目にやるとものすごい時間かかります。なので10月に対面鑑定を入れて下さった皆様の分も、お申込みいただいた段階からどんどん作業を進めて行っている状態です(じゃないと間に合わない)

なので上の記事にも書きましたが、こちら側の実情は最低賃金法とっくに切ってるわ状態ですので鑑定料は下げられないのです。

何だか心苦しいですがご了承いただけると幸いです。

 

でもこの円安、どこまで行くのでしょうね?私がドイツに来てから一時期 1ユーロ≒170円 の時がありましたが。早く円高に戻ってくれないかなあ。

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

アンリ・ル・シダネル『夕暮れの小さなテーブル』1921年

 

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