鑑定に関しまして、お伝えしたいことが3件ございます。
鑑定お申し込みの際の人数
お仕事、趣味など鑑定ご希望者様お一人に関することであれば、お1人分の鑑定お申込みで大丈夫です。
しかし親子関係、ご親族のこと、相続など血縁関係者様方も合わせて見た方が絶対に分かりやすい場合は多いです。とても多いです。そういう場合は是非夫婦分や親子分、家族分、ご両親の分なども合わせてお申込みください。
鑑定中にこちらからご家族の生年月日をお聞きすることも確かにたまーにございます。
それはどう考えてもその方が適切に解を掴みやすいからなのですが、逆にお一人の鑑定申し込みでご家族の分『子供はどうですか?』『父はどうですか?』みたいにお聞きになる方が結構いらっしゃいます。それは全然悪くはないのですが(私も気を悪くしていませんよ!)命式を出して、内容を見て、その内容をお伝えしつつ、目の前の鑑定依頼者様との関係を見て、解を探りお伝えして・・・というのはもう立派に鑑定もう1人分となるのです。
そこで聞かれるがままにお答えするということは、FAQにも記載しておりますとおり
ご家族の人数分お申込み下さった方にとって大変不公平になってしまいます。
なのでつい軽く聞いてしまうというのはよく分かるのですが(算命学の鑑定をやっていないとその意味も分からないだろうということもよく分かりますので)、お断りさせて頂くこともあることご了承ください。
鑑定中やメールフォロー期間に命式の読み方や占技について教えて欲しい
こういったご質問を多くいただくのですが、これはまず『算命学を使って依頼者様の宿命や後天運を読んで人生にお役立ていただく』という鑑定の趣旨から大きくズレます。これは先生に師事し学ぶ中で先生に尋ねることであり、スクールと鑑定は全く別物です。
またそもそもそれは不可能です。
算命学の占技や命式解釈、その手順など、鑑定1.5~2時間という短い時間やたった1週間のメールフォローで説明できるような単純なものであれば、算命学の先生やスクール、教科書も要らないでしょう。何年も勉強する必要なんてない。高尾先生もあんなにたくさんの教科書やその他の書籍、そしてごっつい原典算命学大系なんて書く必要がなかったことになります。そんなに書くこともないけど?となったはず。
あれらの中身がどれだけ濃くて膨大な情報量かは最近書きました通り。
命式を読むということは干支の成り立ち、当時の人々(古代中国人)の思想、発想を理解し、暦が何のためどのように使われ、どんな宗教とどんなふうにくっついたり分岐して行ったりしたか・・・みたいなところから勉強し、丁寧に少しずつ理解と情報を積み上げた先にようやく出てきた読み方を使うということなのです。
それを『こことここが○○だから△△になる』みたいなペラッとした表層的な説明だけで済ませてしまうと、大変な誤解を招いてしまう。その裏側にある成り立ちや仕組みが分かっていない人が、今度はそれを使って自分も命式を読もうなどということになると、大間違いに繋がりかねない。それはその先にいるその相手の方の人生を狂わせることに繋がり、そこに私は責任を取れないからです。
仮に『こことここが○○だから△△になる』みたいな短くまとめた話ができるとしたら、それは少なくとも私と同等に算命学の力がある人限定ということになります。そしてそういうレベルの人は話せばすぐ分かるものです。
ですので命式解釈に興味があるという方には、高尾学館から出ている高尾義政先生のお書きになった教科書をお勧めしています。これだと間違いがないからです。
というわけでそのようなご質問にはお返事できないこと、ご了承ください。
(現在どこかで算命学や四柱推命を勉強している人の鑑定は受け付けませんときっぱりお断りになっている鑑定師さんもちらほらいらっしゃいますが、あれはこう言った理由からなのだろうなと推測しています。)
料金は基本据え置き、ただし。
鑑定料は基本今までと変更なしです。
ただお振込み方法が Wise 経由か Paypal 経由かで手数料が随分異なりますので、それを統一する意味でPaypal 支払いをご希望の場合に限り手数料15ユーロを上乗せさせて頂きます。
また鑑定は基本平日とさせていただいております。が、平日は難しいので週末に頼む!という方が多くなって参りまして、今までお引き受けしていたのですが少々こちらにも負担になりますので、土日に鑑定ご希望の際には鑑定料を+30ユーロにさせて頂きます。
以上です。
本日もお読みいただきありがとうございました。
5月のあぜ道。今日はまさにこんなお天気のいい青い清々しい空でした。
Avenue near Arles, May 1888 by ゴッホ
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