昨日一気にいくつも行きたいコンサートのチケットを購入しまして、今年前半だけで行く予定のものがあと7つ!
いやっほ~ぅ、楽しみだ~♪
気分が落ちてい時は美しい音楽で自分の中を洗い流し、自分を取り戻そう。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲、めちゃくちゃいいよ。バイオリンはもちろんFrank Peter Zimmermann.
最近鑑定していまして
すご!これぞまさに自分自身に対峙しているってことなのでは?
と思った方がいらっしゃいました。
どんな命式も自然の風景に置き換えることができます。というか自然の風景を表しています。
たとえば本日であれば
草木が覆い茂る大地の上に力強く輝く太陽、時は春。でも晴れているのに雨もパラパラ降っているのでお天気雨ですね。狐の嫁入り。
2023年生まれの2月17日生まれの人がこの狐の嫁入り現象に昔から疑問と不思議な魅力を感じていて、その現象についてもっと詳しくなりたい、仕組みを解き明かしたいという夢とロマンを追い研究者になる。そして日本だけでなく外国でも同じような現象を調査する学者になっているとしたら。
この人はまさに自分の命式そのものである自然風景に毎日向き合って過ごすことになる。それって自分自身と対峙していることに他ならない。
そこまで命式の風景そのまんまを相手にする毎日を送る人もいらっしゃるんだ!と驚きましたね。
もちろんその方はばっちり宿命に合った生き方をなさっていて、今後の予定も『ああ、まさにそういう方向に行くだろうな』という流れに沿ったものでした。算命学を知らなくとも、宿命を生きることができていれば、適切な時に適切な方向へ動いて行くものです。
皆誰しも天命を直感で知っているのですよね。
でも『こっちだよ』の合図はたいてい『なんとなくやだ』とか『こっちの方が好き』などの微妙な感覚。それを押し出そうものなら『そんな我がまま言わないの!』と叩かれそうな、微風のような存在。
そして周りの声が強いものだから、つい自分の中にある合図より周りの言うことを優先してしまう。そしてどんどんズレていく。
天命を生きるかどうか、天命に近付くかどうかは、そんな自分が既に持っている “ 繊細だけど正確なナビ ” から発せられる合図を無視せず拾い上げるか否かにかかっています。その勇気を持つだけなのですよね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
私の命式だと、こんな風に大地にマグマが流れていて、すぐそばに川や湖のような水場がある。
そこに五月雨がしとしと降り注ぐ風景となります。
激しい! ロード・オブ・ザ・リングで最後指輪投げ入れるところかな?
改めて絵にしてみると激し過ぎる・・・見た目はたおやかな大和撫子なのに(黙れ)
コメント
命式を絵にすると、絵の中の自然がどう生きているかを感じることができると思うので好きです。私の命式は多分、鍛冶屋が刀を鍛えるために火をつけて、火を見つめている感じです。いつか佳代さんに算命学鑑定をしてもらいたいです。
きときとさんの命式も素敵な絵ですね!
なかなか自然の姿に直しにくい命式もありますが、それはそれで意味があったり面白いものです。
鑑定はいつでもお待ちしておりますよ。
命式の絵があまりに静かに激しくて、美しくて、心動かされました。
たしかに美しいですね(言われてみれば・・・)しかしちょっと怖いかな?
私にはBijork のjogaという曲の世界観です。
佳代さん、AIでこんなん作っておる。私もほしいです。
ビヨークはあまり聴いたことがないのですが、曲でぴったりの世界観が見つかるのはいいですね!