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無料マンガ紹介から毒親育ちさんの解毒、社会のあちこちに見られる同じ構造、マリアナ海溝・チャレンジャー海溝からの生還の話

 

たまたま見つけた無料マンガについてちょっとだけ書くつもりが、結構な分量になってしまったことを最初にお知らせしておきます。

 


 

 

さて、たまたま見つけたこの無料漫画。

毒親に育てられました①
第1話 広告 あとがき はじめまして、つつみと申します。 Instagramにて

 

まだ半分も読めていませんが、とてもいい。そうそう、そうなんだよと。マンガだとこんなに分かりやすく、細かいところまで臨場感をもって表現できるのだなあと感心しています。

普通ファミリー出身の方々が見ると、あまりにも強烈すぎて作り話に思えるでしょう。でも同じレベルの猛毒親に育てられた人ならな分かる。この人は本当にこの地獄を生きて来たということが。

 

親というのは何だかんだ言っても子供を愛しているものだよ とか

人間なんだから腹を割って面と向き合って話せば分かる とか

こちらが態度(や心)を変えれば相手も変わるものだ など

大真面目の本気で言っちゃえるナイーブな人たちに悪気がないのは分かる。そういう人たちが『 ちゃんと子を愛せるひとに育てられ 』『 今まで話せば分かってくれる人だけに囲まれて生きてきて 』『 こちらが心を入れ替えれば相手も相応に真摯に呼応してくれた 』とてもとても恵まれた人たちだというのはとても幸せなことで、喜ぶべきことで、誰も悪くはない。

 

けれども今全世界が目の当たりにしているじゃないですか、話しても全く道理が通らない人間(プーチン)がいるということを。そういう人が権力を持つと、その人に関連する、近しい弱い人たちがどんな目に遭うかを。こちらが心を開いて真っ直ぐ向き合えばきっと分かり合えると信じる人たちが対話を試みたり、実際対話したりしても全滅の玉砕である現実を。

彼はとても分かりやすい例だと思う。

彼は大国のトップに立つまでに大きな権力を手にし、世界という舞台で戦争を派手に始めた、なので注目を浴びているだけ。あそこまで力がなくともあれくらい狂った人なんてその辺にごろごろ存在する。皆それを見て見ぬふりしているだけ。

 

Konstantin Lomykin

 

長いので次のページへ。

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