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チーム佳代の優秀さよ(自慢)

 

最近こちらも日中は33度まで上がったりと大変暑いのですが、行って参りました。

フランク・ペーター・ツィンマーマンのベートーベン、バイオリンソナタ3曲。

コロナでずっとコンサート中止でしたので、もう Tonhalle(トーンハレ)久々すぎて嬉しすぎて大変でしたね。

 

やはりコロナ対策で徐々に開けていくので、会場は満席にならないように入場人数をかなり抑えてあります。

白黒のシューマンさんの写真が写っている図はホール下の休憩所。

昨日気付いたのですが、ホールの天井は星空みたいになってるんだなあ。

こういう美しい空間好き。

 

さて、この時の演奏ですっかり好きになった Frank Peter Zimmermann氏のバイオリン。

壬子でやはり調舒星持ちのフランク・ペーター・ツィンマーマンを聴いた
いやもう大満足! 大満足どころかだばだば泣きながら聴きましたわ・・・こんなの久々。 昨日我が街デュッセルドルフのTonhalleという私の行きつけのコンサート会場でシューマンフェスティバルが始まりまして その第一弾が Frank Peter...

これはチャンスがあれば絶対にナマで聴かなくちゃ!と思っていたところ

数日前真夜中に何となく目が覚めて、インスタグラムを眺めているとTonhalleのアカウントが

ようやくコンサートを再開できるようになったので、チケット販売開始します!

とお知らせしていたのです。

いやもう飛び起きて(笑)予約可能コンサート一覧をチェックして即予約しました。

その第一弾がこれだったと。

ワクワクで行ってみてどうだったかというと

ピアノが聴いててめちゃくちゃイライラした(笑)

バイオリンは文句なしに素晴らしかった。

だからこそその素晴らしさを掻き消すような取っ散らかってうるさすぎる演奏は

もういい、分かったから頼むから黙っててくれよー(泣

と最初から最後まで思って聴いていました。

なんであのピアニスト選んだのかなあ・・・全然合ってなかった、カラーが。

途中から段々頭が痛くなってきたのですが( 合わない音楽を聴くといつもそう )私の席は一度入ると出にくい奥の方だったので頑張って最後まで聴きました。

 

ま、でもそういうこともあるさ!

 

長すぎる間こういう場に来れなかったので、最近箍(たが)が外れてですね

7月末までにあと3つコンサートに行く予定です。

今回のもそうですが、絶妙のタイミングでチャンスに気付かせてくれるのは【 チーム佳代 】の皆さんなんですよ。

チーム佳代
私の人生を私とともに、この世以外の場所から運営してくれているチームメイトたち。

 

実はあの Evgeny Kissin(エフゲニー・キーシン)を今週末初めて!ナマで!聴きます!

“キーシン” の検索結果 | 算命学を使った人生戦略作戦会議
自分として生まれた以上、自分であること以外にすることなんて何もないのよ

これも最近バルコンのブランコ長椅子でボーっとしていた時、ふと

キーシン!(ピコーン!)

キーシンは絶対にいつかナマで聴かなくちゃいけないな。

あの演奏を生で聴けたらどれだけ緊張して興奮して嬉しいでしょうね?

そうだ、コンサート予定見てみよう♪

と思ったのです。

そうしたらなんと、今週末に近くの街でコンサートがある!えええ、いきなり数日後??

しかもそのチケットを見てみたら、まだ予約できる!!

なんで??

だってあのキーシンのコンサートがですよ、1週間前過ぎてもチケットが売れ残ってるなんて有り得ないことなのです。

有り得ない。

何故なんだ?

と思ってサイトを隅から隅まで見渡して分かりました。

これはピアノフェスティバルでのコンサートなのですが、このピアノフェスティバルがまた人を集めて会場を開けられるようになるのが6月20日から。

その再会第一弾がまさにキーシンのコンサート、と。

そして私がふと思い立った日がまさにチケット販売開始日だったのです。

凄い偶然!と思いますよね?

これ、目に見えないチーム佳代の皆さんが私に教えてくれてるんですよね~(ふふふ♪

少なくとも私はそう思っています。

大事な時には必ず合図をくれるんですよね、ありがたい。

その合図も本当にこちらが気を抜いてぼんやりしている時、ふと何かを思いつくとか違和感を感じるとか

そういった微かな『 気の動き 』です。

なので「 ああ、気のせい気のせい 」みたいに無視することは簡単で、無視し続けていると掴み取れないのですよね。

 

そういえばこの時もコンサートの日付を1日勘違いしていたのを、直前に気付かせてくれたのでした(笑)

Jan Lisiecki(ヤン・リシエツキ)氏 のピアノと「それ」に繋がる瞬間(1)
これが もう す げ か っ た 日本語も狂うくらい凄かったのですよ。 若干24歳なのにどこからどう見ても ( 聴いても ) トップクラスの演奏。

 

私には、素晴らしい音楽を聴くと必ず外に向けて強く濃く大きく流れ出て来る感情というのがあります。

それは自分の内側からゆったり外に向けて広がっていく大きな流れのような感じで、その感情に敢えて名前を付けると『 感謝 』になります。

その時の感謝は誰かに何かを貰った時、してもらった時の感謝や、ラッキーが巡って来た時の感謝とはカラーが違って

敢えて言うと神社仏閣でお参りする時の感謝に近いかな。

でももっともっと純粋で強く、手で掴めそうなほどの実態感を持った感謝。

じゃあその感謝の対象は?というと、やはり神であり、この世界全体であり、私にその経験を与えるのに寄与してくれたチーム佳代のメンバーなのです。

うん、それもちゃんと通じてる。

ちゃんとメッセージのやり取り出来てる、と思うと嬉しいものです。

 

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コメント

  1. よかったですね♪
    弾む気持ちが伝わってきます♬
    本来の自分とずれていない人ほど、そういうお知らせを感知しやすいと聞きました。
    チーム佳代(๑˃̵ᴗ˂̵)

    幼い頃から天使が見えていたというアイルランド女性の著書を最近読んだのですが(邦訳絶版、メルカリで見つけ元値より高いʅ(◞‿◟)ʃ)
    天使さんたちがまさに『チーム佳代』的でした!
    私は全く“見えない”のですが、
    きっと“見える”人はその人の意識において捉えるのでしょうから、天使だったりご先祖さまだったりハイヤーセルフ、精霊、宇宙人…いろいろなのかしらと思いました。

    それにしても
    お手伝いさんがいたって3児の育児だけでもたいへんな、超多忙の佳代さんなのに…その時間を作る能力!すごいですね。

    それから先日、好きな絵画鑑賞の話でつい調子に乗って
    肝心なこと書き忘れてました。
    たとえ一つだけでも感謝できることがあったのはよかったですね。
    母御ではなく! 佳代さんのために‼︎
    よかったな〜と思ったと書きたかったんでした。
    しかもそれが絵画に関わってるもので、尚更うれしいです。

    • いつもありがとうございます。
      そのアイルランドの女性も多分そうですが、何となく感覚で自分の見えない仲間を掴んでいる人って実は結構いるのではないかな?と思います。
      ただ見えない分確信持ちにくいし、まあ変人扱いされるから人には言いませんよね(笑
      言わなくても自分の力になっていればそれでいいと思いますね。
      絵画もそうですが芸術って本当に生きる力になってくれますし、逆にないと生きていけない人沢山いると思います(笑

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