◆ “ これさえ押さえておけば人生怖くない ” のお話会
→両日満員御礼となりました、どうもありがとうございます
◆ まもなく4月、東京での対面鑑定の募集をスタートいたします。
私の日本滞在日数が大変限られておりますので、少人数しか募集できず申し訳ないのですが、奮ってご応募くださいませ。
なんかすごいいっぱい記事を書いてたのですが、急に
またこんな ( あの世系のこと ) 書いてもきっと誰にも分らんわい
とやさぐれて、いきなりUPする気が無くなりました。
なので別の話題。
ベートーベンって生年月日が不明なのです。
が、おそらく1770年12月16日なんじゃない?というのが主流説。
これは彼が同年12月17日にボンで洗礼を受けたという記録からの推定なのです。
それが最近
1770年12月に生まれたのは確かだが、16日っていうよりかなり高い確率で12月の日曜日のどれかに生まれたと思われる
という説を見かけましてね ( ドイツの新聞記事で読んだんだけど、リンク見失った・・)。
で、前々から書いているように私はベートーベンは 戊 ( つちのえ ) の人だと思うのです。
彼の作品はどれも戊臭が濃いですもん。
それもドイツの山の空気なんだよね。
そこで1770年12月で可能性のある3つの日曜日の命式を出してみたのですが
9日だと 乙未 ( きのとひつじ ) で絶対違うと思う、却下。
すると2日と16日が残りますが、各命式はこう
こんなん絶対2日生まれちゃう!?
やっぱり 戊 ( つちのえ ) やったやん。
それも 戊子 ( つちのえね ) で二柱異常干支、しかも真ん中が 絶( 天馳星 ) 。
そしてベートーベンって引越し魔で有名ですが
戊子の命式だとちゃんと変転変化の星、 胎 ( 天報星 ) がある。
ご丁寧に第二宿命も 胎。
しかし陽占や天中殺を見れば見るほど、どちらも行ける気もする。
しかしそれ以前にやっっっぱり彼の作品はどう聴いても 戊 ( つちのえ ) なんだよー!
と思うのですが、どうでしょうかね?
戊&絶の人の作品を、丙寅 ( ひのえのとら ) の傷官・帝旺が演奏するとこうなる。
ちなみに 辛巳 ( かのとみ ) のショパンを、癸丑 ( みずのとうし ) の 劫財・帝旺 が演奏するとこうなる
これめちゃくちゃ好き
私と同じ 癸 ( みずのと ) の 傷官・帝旺 でも、それが中殺されると世界観はこうなる
マーク・シャガール、本当に空間枠が無い。
本日もお読みいただきありがとうございました。
コメント