Wiener Staatsoper/ ウィーン国立歌劇場、古き良き、愛され続け継承されるもの

Wiener Staatsoper/ ウィーン国立歌劇場(オペラ座)   行って参りました!       わたくしの席はこちら   こちらの紳士と席を共にさせていただきました、ボックス席。 まあこの後たいそう恰幅の良いご婦人数名がいらしたので、狭いこの空間はミチミチになったのですがね(笑)   左側を見るとこう うわ~!っとなるいい感じですよね!(語彙)   この空間の後ろにはコートをかけたり荷物を置いたりできる小部屋があります。 とても心地がいいのです!   なんで人が写っていないのだ?と思われるかもしれませんが、決まってるじゃないですか。一番乗りだからですよ。 でも大丈夫、この日も Sold Out、会場はこの通り満席でした。   しかしお分かりいただけただろうか。 上の写真の上の方 必殺立見席である!   この長丁場、ずっと立ったまま鑑賞するのか、大変だなあ・・と思いながらも、よく考えたら私も学生の時散々立ち見で席でコンサートを楽しませていただいたのでした。 今回の立見席はたしか9ユーロ≒1600円。体力ある学生ならその値段で何度も来れて勉強になるからいいですよね。   古き良きものを時代が変わってもその土地の人たちが丁寧に、ちゃんとお金と手をかけて大切に継承し続けているものが好きです。 たとえばこの椅子。   古い。 写真では分かりにくいとは思うのですが、この会場自体第二次大戦でダメになって立て直して以降ずっと愛され続けてきたもので、とても古い感じがします。   けれどもどこをとっても質の良いもので作られ、常に手入れされ、皆でこの伝統と文化を大事にしていこうよ!という気概と誇りの結晶以外の何ものでもない。     きっとそういう長い時間 “人々の善な気持ちが形を持って現れ、積み重ねられた” ようなものが好きなのだと思う。その欠片のご相伴にあずかることができるのは、この上ない幸福です。  

本日もお読みいただきありがとうございました。

  クリスマスツリーは当然まだ飾られていますよ。 まだまだ続きます。
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