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私対神。人生はつまるところ・・

老いも若きも、今一人でも大勢でも、陰も陽も左右上下も皆々様メリークリスマス!(注:こちらでは25,26日が本番です)

 

 

特別なことはしなくていい。してもいい。

でも皆様が今この時期を心穏やかに、体健やかに、楽しく満たされてお過ごしになっていますように!

 

テンション下がっている人も上がっている人も、普通の人も!このモンゴリアンジングルベルで盛り上げて行こ~

これはトルコ系オランダ人がモンゴルスタイルの音楽ビートに乗せてジングルベルをアレンジして歌ったもの(情報が多い)。いいぞ、とってもいい!映像も超低音ボイスもビートも衣装もめちゃいいい(笑)


 。

このおじさんたちのダンスなら真似できるってことで、昨日のイブは子供たちとこれリピートで家で踊っていました(注:冷めた目の思春期長男除く・笑)

 

世間ではああしなければ、こうしなければが渦巻いているのがこの世の世界。

クリスマスでなくとも

〇〇歳くらいまでには△△でなければ

〇〇するには最低でも◆◆なスタイルでなければ

〇〇の時には□□というのが常識だ 云々

 

その流れに楽しく乗って自分のものとできるのならそれでもいい。

けれども

何か違うな

別に楽しくないな

これって必要かな?

 

 

という感覚が出て来れば、それは本当は要らないものかも知れないね。

 

〇〇でなければ生きていけないじゃないですか!

というのは錯覚かもしれない。

 

私がよく感じるのは、人生はつまるところ「神との対話」だなということ。

私対神。

私対私以外。

周りに見える現象も、モノも、常識っぽい何かも、流行も、家族も友人知人も、鑑定に来て下さる方々も、仕事だって何だって。全ては神がその形を変えて私の周りに散らばって存在し、私がどう出るか・どう在るかを観察している。

 

それはあなたにとって本当に必要なの?

必要と錯覚しているだけじゃないの?

いや、本当に必要なんじゃないの?

さあどうする?

あなたは何者?

 

それを問われ続けるのが人生。

一つ一つ選択し、決断し続けることで自分を作り上げていくのが人生。

 

本当に良い音楽、演奏を聴くと、あたかも大事なことのように錯覚を起こさせるあらゆるものが一瞬で消え去って、本来対峙している神がモロ出しに現れてくることがある。その時間・空間が好きだ。そこでは普段価値のありそうに見えるあらゆる錯覚が消し飛んで、自分の本質と神の本質が直接繋がる。

 

クリスマスにプレゼントをしたければしていい。興味がなければしなくてもいい。

ケーキを食べたければ食べてもいい。買ってもいいし作ってもいい。欲しくなければなくても不幸じゃない。

 

 

大晦日に大掃除をしてもしなくてもいい。

新年にお雑煮を食べなくてもいいし、ここぞとばかりにあちこちに初詣に行ってもいい。

ただひたすら寝て過ごすのだって別に悪くはない。

 

 

本当にあなたが望んでいることを大切に

本当にあなたが大切だと思うことを小さくとも紡いでいくことで、あなたの本来の姿が現れてくる。

少しだけまわりより自分を優先して。

どこまで神に対して自分が素直で在れるか。

それをあなたのまわりにも散らばる神様は見ているよ。

 

クリスマスという子供のためのイベントも無事終わり、あと少しで仕事納め。それが終わったら年末はウィーンでベートーベン三昧!

 

 

皆様も周りに惑わされなくてもいいし、周りの流れに乗ってもいい。いずれにせよご自身の気持ちを大切に年末年始をお過ごしくださいね。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Eugène-Samuel Grasset, La cuisine des Anges, couverture de L’Illustration de Noël,1893

 

モンゴルと言えばチンギス・ハン。チンギス・ハンに関する記事はこちら。

チンギス・ハンとセオドア・カジンスキー(ユナボマー)という天才数学者兼連続爆破テロ犯
彼は数学の天才でIQは167、16歳でハーバード大学に入学しカリフォルニア大学バークレー校で最年少の助教授になります。 しかし1969年に大学を辞めてモンタナ州で自給自足の隠遁生活を始め、1978年から1995年にかけて連続爆弾事件を起こすのです。

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