皆様こんにちは。
私はこの春の一時帰国の際 JAL で飛んだのですが、機内が暗くなる就寝時に小腹が空いたらキャビンアテンダントさんのところでちょっとつまめるもの頂けるじゃないですか?あそこで頂いたチョコレートがとても美味しくて
どこの良いところのチョコレートを使ってらっしゃるのかしら?
きっとスイスかどこかのブランドでしょう
と思って見てみたら
森!永!
森永のチョコレートなんてもう何年も頂いておりませんでしたが、こんなに美味しかったんだー!と真面目に驚きましたよ。
なんか今日ふと思い出しました。
最近見かけたこれ。
すごくない!?
いやいやすごいって。あなた算命学もしかしてご存じでしたでしょう?と言いたくなるこのものの例え方。
何がって?
彼については数か月前にもこんな記事を書いています。
上の彼の発言については是非この↓私の記事も併せてお読みいただくと面白さが分かるかと思うのですが:
鉄は使われないと錆び
この方
庚戌の人でまさに『鉄』の人。
この鉄が使われるのは、加工して鉄器として役に立つようになってから・・・と普通は考えますしもちろんそれでもいい。
しかしここまで水が多いとまずは水捌けを良くしてから、ということになります。
湖水は停滞すると汚れ
いやむしろ水源としての役割をメインに、その水=この人にとっての表現や伝達、そしてそのベースになる知性・学びをガンガン使って循環させていくことで自らがリフレッシュする感覚を得ていたのでしょう。
とはいえ『子』周りの時期には一気に増水し冬でもあるので
寒さが厳しいと凍る
そのものになる。
水が旺じ過ぎ状態なのに毎年その時が冬真っただ中。この命式の中には火がないわけではないが水の勢いに対してとても弱い。
ああ、この時期いつもなんか知らんけどしんどいわ~なんでやろ?
と頭脳明晰の彼はとことん考え、感じるところも無碍にしなかったのでしょうね。
行動しないことは精神の力を奪う
日干が現実的前進の『庚』で、彼の中で巡るエネルギーの終着点が前進力・闘いの星である牽牛星。どこまでも現実的解決を求めやれるだけのことはやって前に前に打って出るという本質の人なので、外に出て人と交流しビジネスをし、体を動かして食べて飲んで・・・という目に見える活動は彼の中心となる柱です。それができないと『死んだように生きる』になります。
人はある程度宿命通り生きていれば、自然と命式に添った発言をするものです。それはもう笑っちゃうくらいぴったりの。
レオナルド・ダ・ヴィンチさんもまさにその一人ですね。
いやしかし
あなた算命学勉強してご自分の命式読めますよね?
くらいすごい発言ですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
Vitruvian man Poster by Leonardo da Vinci
コメント
まるで此方の機微に触れて下さっているかのような投稿を、いつも有難うございます☆*:.。. ♡ .。.:*☆
私も冬の水浸しの日干・庚です。
その命式の風景を想像した時、熱や暖かさを求めるより、いっそアナ雪のエルサが創り上げた凛と張り詰めた氷の世界のようであったほうが美しいのではないかと思ってしまうんですよね^^;
いやホントそうだと思いますよ>熱や暖かさを求めるより、いっそアナ雪のエルサが創り上げた凛と張り詰めた氷の世界のようであったほうが美しいのではないか
まあ守護神法には様々な解釈があるので結局は「お好きに」ということになるのですが、そういう作りで生まれて来たということはそうである人が必要とされてるってことなんだよなあといつも思うのです。
ただ身体の冷えなどには注意した方がいいかも知れませんね。(ただしこのあたりの専門は東洋医学に譲ります)
確かに近年、時季的にも冬場のほうが体調を崩すことが多いような。
有難うございます♡ 気をつけます。