Yunchan Limさん。この人の演奏、本当に好きだわ。
静けさが素晴らしい。この静けさは内側が完全に凪じゃないと出てこない。すごいな。すごくすごくすごくいい。ずっと聴いていられる。
バッハのフランス組曲どうぞ。
*
とここまで書いてこの動画にくっついてるコメントを自動翻訳で読んでみたのですが、これ2018年の演奏で14歳!
14歳!?
いやいやいやいやいやいや
じ ゅ う よ ん ???
待て待て待て待て待て待て
ピアノ始めて7年でこれ!?
(石化中)
沢山書きたいことはありますが、この人もまたこれに全賭けする人生を早い段階から実現するために全部準備して生まれて来た人だな。
私はこの人の演奏に出会えて嬉しいよ。とてもありがたい気持ちでいっぱいです。
で、これもチーム佳代の采配だと知っている。いつもありがとうチーム佳代のみなさん!
さて。
人間の目に見えない部分の構成要素=霊魂は生まれ落ちてから、周囲の五行に宿る “気” や近くにいる人物の “気” を引き寄せて自分の中に取り入れ構成されます。つまり生まれ落ちた場所、環境によって取り入れその核となるものの質が変わってくる。
ということからも
生年月日も性別も同じ人は同じような運命を辿るのか?
には明確に『否』と言えるわけですね。
更に
周囲から取り入れた “気” は心を経由して肉体による活動で燃焼されるのですが、この経由地点である心。心のレベル、次元はどうなんですか?が可視化された活動による現象に現れます。まあこれは算命学云々いわずともそりゃそうだよなと。
霊魂の方は生きている間中周りの “気” を吸収したり、自らも周りに発散したりと常にその内容を少しずつ変えていくものです。
もし高いレベルの “気” を放つ人物が身近にいれば、当然そのレベルの影響を受け、自分も見えない部分は変化する。
けれども受けた “気” は経由地である心で一旦濾過されます。
その本人の心のレベルに書き直され、肉体で消費される。
つまりせっかく素晴らしい “気” を受けても、自分がそれを最大限活用できる次元でなければ、いわば宝の持ち腐れ的に終わってしまう。
心のレベル・次元を上げるには千里の道も一歩より。ローマは一日にして成らず。
自分の人生を変化させていくにはどんどん次元上げて行こ!となるわけです。(続く)
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本日もお読みいただきありがとうございました。
ウィンスロー・ホーマー『ヒバリの歌』1879年
本当にひばりの鳴き声が聞こえてくるようでとても好きな絵。
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