ちょっとご覧下さいよ。炭治郎大好きなうちの子が、これまた大好きなハムスターに炭治郎コスプレさせたもの。
ちゃんと刀を抜くことができます。可愛くないですか?ちゃんとおでこのシミまでついています。
双子2人で善逸ハムスターと善逸パンダも作ったようです。
ちゃんと後ろにも模様が入っています。
とここまで大好きなので、私が日本から持って帰った鬼滅のキャラクターものや鬼滅の絵が入った日本のおやつなんかはキラキラに目を輝かせて大喜びでした。子供にとっては嬉しいよねえ、そういうのって。私は小さい頃キャラクターグッズ全面禁止だったので(まーたここでも禁止かよという声が聞こえるようだ・・)子供にこういうのを買ってあげられて、そして子供が満足しているのを見て当時の自分の満たされなかった思いが成仏するような感じがしています。
さて、原典算命学大系で一番読みたかった異気集合論を読み始めていましてね。
人間は肉体とそこに宿る霊魂から成っている。その霊魂について論じているのが異気集合論なのです。
たしかに人間って肉体と中身から出来てるよなあくらいは皆さん想像つきますよね。でも赤ちゃんの形で生まれてきた段階ではその中身である霊魂はどん!と既に一杯の塊になって肉体に詰まってでてくるわけではなく、生まれてから時間をかけて(地球を含む)宇宙に散らばる気=原子、それもいくつかの異なる種類の原子がパラパラと徐々に肉体に入り込み融合して行って約3年で出来上がるよ、というのが異気集合論。
たまらんでしょ?(←笑)
たまらんわ。
これでですね
- 雀百まで踊り忘れず
- 呆け始めた老人はさっき食べたご飯のことは忘れても若かりし頃のことは覚えている
- (似たような感じで)外国で老人ホームに入ると、母国語は覚えているが後から覚えた現地語=外国語は忘れて出て来なくなるので困る
- 苦しかったり辛かったりする記憶はなかなか薄れない
- 執着があると成仏に時間がかかる
さらには
- ドブ家系の継承
- 家系から受け継いだ苦を楽に昇華させるところまで行ければドブカラーを断ち切ることができ禍根を残さず済む
あたりが全部説明できちゃうのよね。
いやもう最高でしょ?(真顔)
これよこれ、こういうの好きすぎてたまらん。これが読みたかったしガッツリ理解したかった。
まあ難しいので完全に理解するのは時間がかかりますが、原典をちゃんと制覇すれば算命学の理解が格段に深まること間違いなし。そうなった時の自分を経験したいので頑張って読み進めていくのであります(←高尾先生の語尾の癖が移っている)。
本日もお読みいただきありがとうございました。
というわけで今後もこの異気集合論、ちょくちょく出てくることになると思います。
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