義父がクリスマスプレゼントとして『子供たちとコンサートとか美術館、映画館とか行く時の足しにしてね♪』とお金を振り込んで下さいましてね。早速映画館を見てみたのですが今面白い映画をやっていなくて。
この冬は旅行をやめて皆家にいるので、じゃあ面白い映画を観まくろうということでアマゾンプライムで
- MIBシリーズ
- ジュラシックパークシリーズ そして
- ターミネータ―シリーズ
を今のところ制覇しました(観すぎやて)。
いや~子供たちもそろそろこういうのを見て面白いと分かる年齢になって来たので楽しいわ!
で、初めてターミネーター6作品の最後3作品も観たのですが、一番最後のTerminator: Dark Fate(2019)
これに出て来る、人間を守る側の女ターミネーター、グレイスが
無茶苦茶強いのですよ。スーパー無双状態ですごくカッコイイ。
しかし。
全力出してスーパー無双状態になったあと突然エネルギー切れして、動けなくなる。
全力出し過ぎてヘバる。割としょっちゅうヘバる。エネルギーが太く持続しない。
でも集中してエネルギー出してる時は誰よりも強くてボスキャラに見える。
ピークとダウンの差が激し過ぎる。
天馳星かい。
天馳星イメージキャラこちら
まあこの女優さんは天馳星持ちではありませんでしたが日干支が庚辰。こういう闘うヒーローものは庚の人はピッタリですよね。シュワちゃんも庚戌だし。
そのシュワちゃん演じるターミネーター。まだ日本にいた頃ターミネーターを観た時意味を調べてみたことがあるのを思い出しました。
Terminator:終結させる人・もの。(天体:月・惑星などの)明暗境界線。
今思うと
まんま 午未天中殺 やん。
午未天中殺イメージキャラこちら
算命学を勉強し始めた時、午未天中殺は家系の流れの何かを終わらせる役目の人というのを知り
でもこれだけどんどこ午未天中殺の人が生まれて来るってことは
- 終わらせるべき何かが終結しなかった(先代の午未天中殺がミスった or サボった or 志半ばに・・)
- 終わらせるべき何かがまだまだあちこちに存在する
- 終わらせるべき何かがこれまたどんどこ雨後の筍のように発生しつつある
のどれか or 重複ってことやな?
と思ったのを思い出しました。
ターミネーターの映画では、近未来における 人 VS 機械 の争いを根絶すべく未来から人型ロボットがどんどこ送られてくるわけですよね。それも何の目的で、どっち側の何を終わらせるのかによってやることが変わってくる。
でも任務を終えたらそれを継続させることなく、ちゃんと自らも溶鉱炉に沈んで全てを綺麗さっぱり消して終わらせる。
うん、やっぱりこれは午未天中殺の映画だよ!(強引)
そして最新版ターミネーターではサラ・コナーが無茶苦茶カッコいい婆さんになって登場していました。
この女優さんは一卵性双生児らしいのですが、命式の干支番号が
33 34 33
とほぼ 一気生成格なのも不思議な感じなのですよね。
ターミネーターの最初の方のシリーズでは全然パッとしない女性だったのが、歳行ってからの方がシワシワなのにカッコよく存在感を出せてて素晴らしかったです。
そんな感じで役者さんの命式を読みながら映画を観るのがすっかり板についております。面白くてね♪
そうこう言っているうちにあと7時間でこちらも年明けですよ。
さあ、年越しそばを準備しようかな。
では皆様もターミネーターの残り香とともに(?)よいお年を!
デデン・デン・デデン デデン・デン・デデン・・・
本日もお読みいただきありがとうございました。
ちなみにこのスーパークールビューティーとでもいうべき液体メタルターミネーターさん
Robert Patrick氏は十二大従星が全て天庫星という珍しい命式の方でしたよ。
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