わ~、やっぱりね!!
と思った、お二人のニュース。
まずお一人目。
Jリーグは28日、2021シーズンの担当審判員165人を発表した。
史上初めて女性審判員の山下良美氏(34)が主審としてリスト入りした。
一昨日の記事にも少し書きましたが
社会やその人の携わる世界における文化・慣習などから来る既存の壁。
その壁をぶち破って、その世界・コミュニティーのレベルを一段上げるといった大きな役割を果たす人に
天剋地冲の時期にある人が多いです。
今までの天剋地冲関係の記事にも沢山書いているので、見てみて下さいね。
○○で初の!みたいな枕詞が付くニュースを調べると、ご本人がちょうど天剋地冲の時期である場合がものすごく多い。
上のJリーグ初の女性審判員になられた山下良美さんは、乙未の人です。
つまり来週からスタートする辛丑の1年がちょうど60年で1度だけ回って来る天剋地冲の1年。
そして大運天中殺のちょうど真ん中で、来週から新たな10年が始まる時でもある。
きっと今まで積み上げてこられた努力が満を持して、この天剋地冲の勢いを借りて決壊し、現象化したということでしょう。
もうお一方は、Sarah Thomas さん。
2月に行われる米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の頂点を決める一戦、第55回スーパーボウル(Super Bowl LV)で
サラ・トーマス(Sarah Thomas)氏がダウンジャッジを務めることになった。
女性がスーパーボウルの審判団に入るのは史上初となる。
このサラさんは今現在の大運が、日干支が剋されるやはり天剋地冲。
そして年運天中殺なので壁も天井も取っ払いやすい運気の流れに乗ったということですね。
このお二人、ご両者ともに最身強。
山下さんは石門星+天将星の組み合わせが2つ。
サラさんは石門星+天将星、鳳閣星+天禄星。
やはりチームでやるスポーツをする人は、石門星がありますね。
そんなわけで今年辛丑の1年が天剋地冲にあたる
日干支が乙未の人、丁未の人は、今までの努力が実を結び環境が大きく変わるかも知れませんよ。
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