天剋地冲:激しい分離条件は必ずしも不幸を招くわけではない(1)
天剋地冲(てんこくちちゅう)研究家 と呼んでくれよ というくらい、しばらく天剋地冲について実例を調べまくっていました。 天剋地冲に関しての説明はこの記事で: 天剋地冲 とは 非常に強い破壊条件 なので それを自分の内側(命式・宿命)に持って...
からの続き
つまり。
この 一般人では考えられないような有り余るエネルギーを日常的に使っていれば
人生クラッシュみたいな『 いきなりの衝撃 』を受けることはない わけです。
というよりは、言い方を変えると
日常的に心身共にものすごいエネルギーを使うような激しい生活を送っている
(例:オバマのようなトップの政治家)
日常的に修羅場
(例:ピカソ → 作品制作もさることながら、一体どれだけ女が出てくりゃ気が済むんかという人生、女性との修羅場は日常茶飯事だったと想像される、日々是修羅場)
周りガン無視で日常的に100%自分の世界を体現
(例:葛飾北斎 → 本能のままやりたいことに全力投球&そのために周りからの同調圧力も同時に跳ね返していく必要あり)
これくらい激しい 変人的 日常こそが、宿命天剋地冲持ちさんにとって平常運転であり、ごく普通。
このレベルのエネルギーの人が一般的平均的な人たちの唱える『 日常・常識 』なんかに合わせて、自分を抑えて生きようとすると
コントロールできなくなった原発状態で大爆発しますわ。
それが自分自身の現象として現れるか、身近な人の何かとして現れるかは分かりません。
などというとオドロオドロシイですが。
この人は宿命天剋地冲の天命宿命を使い切ってるな!
と思える人たちの人生の面白いこと面白いこと。
次回は ちょっとそれらの人たちをご紹介してみましょう。
天剋地冲:激しい分離条件は必ずしも不幸を招くわけではない(3)
からの続き 本日のお客様は「画狂老人」 「卍(まんじ)」 こと 葛飾北斎 さんです パチパチパチ この人は他にも「 群馬亭 」 とか「 月痴老人 」 など 生涯に30回も改号 しています。 変えすぎやしその命名センスは一体・・・自...
おまけ:
絶対に同席したくない “ 宿命天剋地冲持ちさん同士のド本気の朝食会 ” 見ます?
プーさん、1ミクロンも笑顔が出ないぜ・・
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