2020年春、東京での対面鑑定 → あと1枠
The 三柱異常干支の集い 4月12日（日） → 予約受付中
“ これさえ押さえておけば人生怖くない ” のお話会
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最近、生命保険などについてまあ色々夫とああでもないこうでもない・・・と話し合っていて
全然話が進まないんですけれども！
話し合うも何も、私はこういうのが死ぬほど苦手なのです 
子供もいることだし、何かあった時のために保険を掛けておいた方が良いというのは
脳の表皮辺りでは 理解しているのですが
自分のハートでは
え、そこ？
そんなとこ？
今気にすべき、力入れるべきとこそこ？？
もっと大事なことあるんちゃうの？
ねえ、良くない想像してその仮定の下、ああしとこう、こうしとこうって
要るそれ？！
みたいなところが本音。
いや、要るんですよ絶対要りますとも、ええ 
分かっちゃいるけど何か私の性分には合わないといいますか。
なので夫と話し合いとかさらっと書きましたが、まぁ夫が保険会社の人と 得意の交渉で （ ←石門＋天将＋調舒ｗ ） 決めることになると思いますがね
で、ですよ。
友人に保険会社でお勤めしている人がいます。
保険会社ですよ？！
こんな不幸なこと、困ったことがあったら・・・
なあらゆる場面を想定して、それに備える商品を売るのが商売ですよね。
それを！
ずっと！
続けているっ！！
私には出来ねぇ・・・（ 白目 ）
絶対にできません。
真似のできない芸当です。
これはもちろん全然馬鹿にしているわけではなく
私は自分ができないことをできる人には素直に敬意を表します。
私みたいな人ばっかりやったら世界はとっくに潰れとる
こういう人がいてくれるからこそ、世界はスムーズに回っているわけで。
で、こういう私には興味も縁も能力も皆無な世界にずっと携わる人は一体どんな命式か・・・
と考えて出て来るのは
貫索・石門： The 守りの星
司禄： The もしもの時に備え
させれば右に出る者はいない
あとは
日干が 木性、土性 （ 皆を巻き込んで商売 ）、命式に木性・土性が多目
とかそんなイメージじゃないですか？
で、その友人の命式を見てみましたらば
主星＝貫索
両手に司禄！ｗ （ 西も東もってこと ）
やっぱりか！
日干土性 でついでに 禄存 もあるので
やっぱりお金を扱う仕事はこうでなくっちゃ！
と思いましたね。
本来、変転変化を求め人生の中間あたりまで職が1つに定まりにくい 天報星 もある人なのですが、この道一筋。
これはもう、よっぽど本人も好きでやってる天職ってことだと思うのですよ。
こうやって皆バラバラの命式を持って生まれ、得意なこと、出来ることがそれぞれに異なるからこそ世界はうまく回っている。
ありがたいですね。
私みたいな人しかいない世界であれば、まず保険会社が存在しないであろうｗｗ
一応私も貫索持ちなんですがね
Sermon of Josaphat Kuntsevich in Belarus, 1893 Repin
『 いいですか皆さん、もしもの時のためにちゃんと保険には入っておくんですよ！？』 の演説 （違）
いつも応援ありがとう
コメント
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＞933さん
ほんとに。持って生まれたものが皆ばらばらなのだから、自分をストレートに生きれば多様性豊かな社会にしかならないんですよね。
司禄を生かされているようで、ばっちりですね！
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ワハハ、当方、
日干木性、比劫星揃って木性多め、正財持ち
です。
金融関連のことは仕事としては苦手でも
新婚当初から保険、年金、もしもの時の備えは当然のことと思ってつましいなりにやってきました。
例の公的年金の不足分は各自準備しといて騒動で、
なんで皆さん驚いたり憤慨したりしているのだろう、わかりきったことなのに…と傍観してました。(少子化と経済停滞と年金のシステムから自明のことと思いました)
持って生まれた命式に、その人の傾向がちゃんと出るのが、とても面白いです(^^)
いろんな持ち味の人がいて、世の中が回ってるっていうの、イイですね♪
多様性の社会を！ってこの頃流行だけど、目指すも何も
元から多様性の社会なのね。
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＞もくれんさん
昔のベラルーシにも保険勧誘のおじさんが・・ｗ
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絵が
もう
そうとしか見えないw
つい、言いたくなってコメントしました。失礼しました。