2020年春、東京での対面鑑定 → あと1枠
The 三柱異常干支の集い 4月12日（日） → 予約受付中
“ これさえ押さえておけば人生怖くない ” のお話会
→ 両日満員御礼となりました、どうもありがとうございます
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昨日からの記事 の続きです
この世で生きている私たちはどうしても目に見える、五感で近くできる情報のみで人生を考えがちなので
年上の人の方が経験も、情報も、知識も、人間性も上だと単純に考えてしまいがちですが
全くそうじゃない
魂の成熟度は生きている年数と無関係
という話を昨日の記事でしました。
今日は更にその先の話。
では魂が成熟しているから上で凄い、そうじゃないからダメなのか？
というと、そういう話でもありません。
ついこの世の物差しで考えてしまうから
勝ち負けや上下
偉い・偉くない
成功・失敗
などの判断基準で自分を上げたり下げたりするけれど、それもやっぱり全部幻。
実は皆それぞれに各自の独立した別々の世界に住んでいる
その中で
皆それぞれに好きなこと、進む方向、達成したいことがあって
その中で
皆それぞれの段階にいる。
だからそもそも
人間と人間、誰かの人生と別の人の人生なんかは
単純に比較すること自体、不可能。
本当は
人生の目標を持っていても持っていなくても正解
本当に熱中できる好きなこと、やりたいことが見つかっていてもいなくても正解
何かを達成できていようがそうでなかろうが、どちらもOK。
皆、それぞれに必要な過程をやっているだけ。
より正確に言うと
それぞれにやりたい、好きな過程を今世でやっているだけ。
何も間違ってない。
全部正解。
多分誰も何も間違ってない （ 植松容疑者みたいな極端な例は分からない ）。
彼の演奏を聴いていて
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Chopin Etudes
1,580円
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あれ？
私の人生も今までの流れ、全部これで良かったんだな
私的には大正解だったんだな
と気付くと同時に、周りの人のことも何となく分かりました。
より人間性の高い人、魂の成熟している人に触れて
あんな生き方もあるのか
あんなレベルにも到達できるのか
と、良い刺激を受けて生きる原動力にできるのは理想的。
でもそこで人との違いを
あいつに比べて俺なんかといじけたり
相手や世界を恨んだり
自分や自分の人生を諦めたり
人を下に見たりすることに繋げる必要ありません。
だからもし今、人生の目標が特になかったり
あるけど思うように実現できていなかったり
当初の目標から方向転換していたり
やりたいことがそもそも分からなかったりしても全然大丈夫ということです。
Putting a Propagandist Under Arrest, 1879 Repin
プロパガンディスととして逮捕されても、その人の魂は満足しているかも知れない
いつも応援ありがとう
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