冬至

 

 

 

 

 

命運を見る学問は 立春 （ 2月4日 ） を新年とします。

 

そこから新しい暦の一年が始まるというわけですね。

 

 

けれども、暦の切り替わりは 冬至 （ 今年は12月22日13時21分 ） であるという説もあり

 

冬至切り替えで鑑定をなさっている鑑定師さんもいらっしゃいます。

 

 

この違いが鑑定にどう変わって来るかというと

 

12月22日～2月3日の間に誕生日のある人の命式が変わってくるのです。

 

 

 

どちらが正しいかは私には分からないな・・・

 

 

でも！

 

 

私は大運、年運、月運など暦の変わる前後で “ 気 ” の移り変わりが体感として結構分かります。

 

切り替わり前後の “ 気 ” が、両方とも大して私に影響を与えないようなカラーの場合はあまり分かりません。

 

しかし今年は天剋地冲という私にとっては大変しんどい年であり

 

それが来年の随分楽になる 庚子 （ かのえね ） の運気に切り替わると

 

それはもう大きな落差、変化になるので必ず分かるはずなのです。

 

 

つまり冬至で年運が切り替わるのであれば

 

後3日で天剋地冲の気運は消えていくことになります。

 

 

注意して観察していれば

 

 （ 今回の切り替わりなんかは注意してなくても、多分 ） 

 

“ 気 ” の移り変わりが自分で分かるはずだ、と。

 

 

 

22日と言えばもう後3日。

 

とりあえず今のところ大きな “ 気 ” の動きを感じていません。

 

でもまだ分からないので、要観察！

 

ということでまたご報告するかもしれません。

 

 

 

 

 

 

昨日またクリスマス市に行ったのですがｗ そこで見たメフィストフェレス（※） 

どうですか、このセンスの良さ！

← クリスマス好きじゃないとか毎年ぶーたれつつ毎年結構楽しんでいる人w

 

 

※　メフィストフェレス

 

キリスト教の悪魔のひとつ。 

ゲーテの戯曲で有名なファウスト博士の伝説に登場する。 

キリスト教の民間伝承に伝わるれっきとした悪魔であり

その地位は 【 大魔王ルシファーの代行 】 という高位にあるともされる。 

諸説あるが、その名は 【 光を愛さない者 】 を意味するという。

 

 

 

 

 

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