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【 業務連絡 】
カレンダーをお申込みいただきました皆様、ありがとうございます。
本日中には皆様のお手元にお届けできると思います。
あと3日ちょっとで月の暦が変わりますね! ← 待ち侘びているw
私は今年60年に1度の大打撃の年、天剋地冲 ( てんこくちちゅう ) が巡って来ている一年間で、その中でも特に11月が最も打撃が大きくなる期間でした。
天剋地冲は自分の周りの環境が壊れる可能性が高まる時期。
宿命と一致しない、不自然な無理のある流れの中で生きていると、その修正が入りやすいと考えられます。
でも今年天剋地冲で何らかの生活環境の変化があった人も
それはこのチャンスを生かして軌道修正のきっかけを天から頂いたと思って
これをステップに前進していけばいいわけです
私はというと、この破壊条件最大の11月壊れたもの、不具合は
- 1年使った足温器 (約1500円)
- 13年くらい使った電気敷毛布 (3000円くらい)
- 3年前に詰めた歯の詰め物が取れた
- 右ほっぺ内側に口内炎?が出来てしばらく治らなかった
- 食欲中枢が壊れてやたら食べた
- お手伝いさんが風邪で殆ど来れなかった
くらいでした。
まだ明日の山場がありますが
( そうなんです、明日が最後の要注意日 )
この程度の不具合で済めば全然OK! です。
と、それだけでは何ですので。
混迷を極める中東で、医療活動を続ける日本人女性外科医がいる。
国境なき医師団に所属する吉野美幸さん(39歳)だ。
戦地で長年、活動する外科医と聞いて “ 眼光が厳しい女傑 ” を想像していたが、その華奢で柔らかな物腰からは、“ 戦争 ” という言葉が連想できない。
2012年に国境なき医師団に参加した吉野さんは、今までアフガニスタン、イエメン、中央アフリカなど、強者の戦場ジャーナリストでさえ及び腰になる紛争国の最前線で医療活動に従事してきた。
1年の半分は国境なき医師団の医師として海外で活動して
残りの半年は埼玉県にある新座志木中央総合病院で、消化器一般外科を専門にする外科医として勤務する。
どの医局にも属さないフリーランスの外科医という、まるで人気ドラマの主人公のような吉野さんが医療への道を目指した
のは高校3年生だという。
カッコいいですよね。
誰でもできることではありません、本当に尊いお仕事です。
で、これ本当に 「 誰でもできる仕事ではない 」 のですよ。
もちろん外科医は体力が要るとか、頭が良くないと医者になれないとか、算命学無関係でも分かる条件はありますが。
カッコいい、私も!
とそこを目指しても、命式的にこういう 場 に合う人、合わない人というのがあります。
算命学で見ると、宿命的に大いに向き・不向きというのが出て来るのです。
例えば仮に私がこういった人生を目指すとすると
- 勉強は好き
- 手先は器用
- 外国向け
など合う部分はありますが、まず体力が持たない。
そしてそれ以前に、こういう環境に身を置くとすぐ死にます。
大袈裟とか比喩で言っているのではなく、そういう命式なのです。
多分この方は
不安定で激動の環境を安定した平和なものに改善していく能力に長け
壊れているものを修繕する、直していく or 治していく 場で大いに活躍できる。
これめちゃくちゃ重要ポイントです。
動乱に向く命式 でも、その環境が
- こういった戦場のような原始的で大きな過渡期の動乱なのか
- 高度文明社会である程度皆が規律を守って平和に生きているような場での挑戦、という意味での動乱なのか
では話が全く変わってきます。
またチームで働く素質が生まれ持っているか とか
清濁併せのむ力量があるか とか
実際に体を動かして働くことに無理を感じないか とか
色々チェックできるポイントはありますね。
この吉野美幸先生の生年月日は分からないので命式は不明ですが
半分海外、半分日本で活躍されているのであれば、きっと
行動の星+天報星 がありそう。
イメージとしては壮年期身強の星で体力があり
( 理想は貫索星+天禄星とか龍高星+天禄星 )
外国を表す龍高星、天恍星があり
沢山の人の中で活動しても苦にならない禄存星、石門星
辰巳天中殺、申酉天中殺、子丑天中殺あたりだと理想的
日干は基本何でもOKですが、壬 ( みずのえ ) なんかだとまさに水を得た魚
あとは・・・
と書いて行くとキリがないのでここで止めますが
こういう生き方こそまさに 「 自分を生きている 」 という感じで私はすごく好きですね!
Theophile Steinlen Les Camarades, 1916 ( フランス )
いつも応援ありがとう
コメント
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>Mrs.Maddonaさん
私は弟が脳外科医なのですが、12時間超えの手術とかあるので女性だと体力が持たないから女医が少ないんじゃないかな?と研修医の時に言ってました(今はどうか知りませんが)。
しかしこの女医さんの壮年期は天馳星(絶)という情報が寄せられまして・・w 天馳星もまたかなり特殊な星なので、行けるのかも知れませんね!
天剋地冲のお話は以前も少しお聞きした気がしますが、ご両親の離婚まで!大変だったんですね。
Mrs.Maddonaさんはそこまでご興味がおありであれば、本(教科書)を取り寄せて勉強なさるのもいいかも。高いですけど・・w
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いや~びっくりしました。久々の鳥肌。これらの国に夫が出張に行った事があっても、それは戦争が始まる前だったり、少し安定期に入ってる時のみ。凄いなぁ~って次に入って来た文字に驚きました!この方の勤務する病院は母が亡くなった病院です。弟一家は志木に住んでいます。しかし、立派な方ですよね。たまにこういう人を見ると、ああ人間も捨てたもんじゃないよね!なんて思います。外科医は医者の中でも一番難しいんじゃないか?と私は思ってます。何故なら、おっしゃるように体力がないと無理だし、人体の理解が完璧に近い状態じゃないと無理ですものね。
天剋地冲。私は第二大運?が天剋地冲でしたよ!天剋地冲は乗り越えるものという気がしてます。面白い事に、父の会社が倒産し、母との離婚までの間が私の天剋地冲でした。笑 今となっては笑えます!ちなみに父は私が生まれた年に社長になりました。なんか、運命感じますよね。どっちが疫病神?笑 笑えるって言う事は今幸せという事で納得してます。