さて昨日の記事、高齢多胎児妊娠出産が律音という運期の後押しで何の問題もなく完璧に滞りなく進んだ 後、私がどうなったかのお話です。
一言でいうと
ど ん 底
でした。
満身創痍なんてもんでなく
三途の川に膝まで浸かりながらオムツを変え
今は朝かな夜かな平日かな週末かな・・・分からないな
暗いな?どして真っ暗かな?
光源は・・・子供だけ?
息が上手くできないんだけどなんで?
状態。
四柱推命的にはどうだったかというと
癸巳 という律音の年が去った後何が来たかというと
甲午 という年の 天中殺
しかもその年の私の性質+エネルギー値はどうなっていたかというと
傷官+絶
という
現実的エネルギー超絶ヨワヨワ繊細さナンバーワン!のダブルコンボ
絶 はエネルギー値が1~12ある星の中で 1 という最弱レベル。
アカンこれはアカン!
今こそ人生で最も体力が要るという時に!
産後退院してからもう1秒の休みもなくノンストップ育児。
大袈裟でなく1秒の休みもありませんでした。
里帰り出産?何それ美味しいの?
いつ寝るの?いつ水飲むの?
暖かいうどんって何?冷えたうどんプリンなら知ってるわ?
24時間双子のどちらかを抱っこしたり下ろしたりノンストップよ?
その結果、背中を壊しました。
座っても寝ても息が出来ないほど常に激痛が伴うようになり
今はマシにはなったものの後遺症はあり
まぁどれだけしんどかったかの話を書き連ねても仕方ないので省略しますが
律音の時期とその後の格差ね!
言葉では表現しきれないほどの格差と過酷さがありました。
でも今思えば
私の健康ががしゃがしゃに崩れただけで
他の家族誰も大病をしたり、事故に遭ったり、命を取られたり
というのがなかっただけでも良しとしようといった感じです。
もちろん医学的な観点から見れば
高齢出産は体に来るよね~ とか
双子の育児は一人に比べてやっぱり大変だよね~ とか
ホルモンバランスが崩れる時期だからね~ とか
産後鬱だったんだね~ とか
出産前後は腰がやられるよね~ とか
なんでも言えますよね。
実際それらも確かにあったのでしょう。
ただ陰陽五行論で解析すると、明らかにあれは律音の影響だった と言えます。
当時はそんなこと分からなかったので
産前はまるで産後の運気とか体力を妊娠出産時に前借りして乗り気って
その後どすんと落とされたようだな
これはあれだな
まるで昔大学生の時、テスト前にアリナミンVを飲んで徹夜して
その最中はパワーギンギンだったのに、その効果が切れたら途端に死体のようになった
あのパワー前借り感と同じじゃないか!
などと思っていました( 余計分からん例えやわ )。
そんなわけで、今後 律音 が廻ってくる皆さんはパワーアップに大いに期待されてそこに勝負を掛けられるよう準備する。
そして律音が去る時期に重々注意なさるといいですよ
( 次回自分の律音の年回りの見つけ方を書きますね )
そして律音は60年に1度巡ってくると言いましたが
大運で人生に10年間も律音が続くラッキーな人もいるのよね。
この場合は特に!!
律音の10年が終わる頃は要注意ですわ。
以上、律音に関するレポートでした。
では~ア~リヴェデルチ
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