アジアのスーパーでコアラのマーチだ♪と思って買ってきたこれ。
何だいこれは?開けてみたら見たことのない造形・・可愛いけどニセモノやん(笑
よく見たら
ベイビーコアラという似て非なるものでしたよ。
でも中身全然コアラじゃないよね?熊やん。
けどまあまあ美味しかったのでヨシ。
さて年運天中殺。
『殺』という漢字が入って大変物騒な感じなので
天中殺が来る時はどうしよう!?
などと焦ってしまいますよね。
しかし。
年運天中殺は起こって来ることの回避法を考えるよりも、受け止め方の研究の方が大事なのです。(原典)
何故かというと、12年1周と考える時うち2年が年運天中殺。その内訳は
10年生きてきた結果に神が評価を与え、同時に賞罰を与える時こそが年運天中殺と言えるわけです。
そうそう、そうなのよ。
入試当日に必死で英単語を覚えてもあまり意味はなく、それ以降のしばらくはそれまでの積み重ねの結果を粛々と受け取る期間になりますよというのと同じ。
年運天中殺は個の確立ができており、自己の本質が完全に燃焼されている人には直接現象が少ないものです。
自分の本質を素直に発揮している時は運命的な変動は殆どありません。
しかし本質の燃焼度が低いと糸が切れた凧のようなもので、自分の心(中心)で自分の未来をコントロールすることができなくなるのです。
うん、自分は大丈夫!
と思っていても、期間中はコントロールできると思わない方がいい。
何故なら年運天中殺は北と東が虚になる。つまり目上や理知の部分が虚になり、外の世界であり親兄弟姉妹、現実のスタートが虚になるから。
結局当てにしていいのは自分の情に支えられた信徳のみ。
何が来ても大丈夫と心から自分を信じられること。
そのためには自分の本質をちゃんと燃焼して生きていることが必要で、今の生き方にある程度納得がいっていることが大事となるのですね。
そして
欲張りほど天中殺に振り回されるものなので、無心で過ごすことができれば現象化は起きないのです。
辰巳天中殺の皆様、いかがでしょうか?
あと1年弱天中殺は続きますが、できるだけ我欲を捨てて、そして人生の方向転換をしないことに注意してお過ごしくださいね。
あと隠れていたことが明るみに出る時期なので、人間ドックを推奨いたします。
もし何かある場合、見つかりにくい病気もこの期間であれば見つかりやすいのです。
では幸運を祈る!
(と言っている場合ではない、私も来年から年運天中殺なのです!)
本日もお読みいただきありがとうございました。
Late Afternoon in Argenteuil, Claude Monet
コメント