私は 漫画禁止 で育ちましたので ( 漫画を読むと馬鹿になるらしい・・・呆 ) 世界に誇る日本の漫画文化に大変疎いです。
私も小さい頃少女漫画読みたかったよー!
というわけでこの方のことも “ ジョジョ ” なる漫画作品の作者で、何百年も生きておられるのに全然お年を召されないらしいことくらいしか存じ上げません。
荒木飛呂彦氏
ネットで見つけた参考画像
なのに何故この方の命式を見てみようと思ったかというと、どこかのインタビューで
僕は毎日延々線を描き続けるんです。
とにかく描いて描いて描きまくる。人一倍描く。
それをずっと続けているから、他の人には描けない線が描けるんです。
と仰っていたから。ああ、これ。この感覚はよく知ってるぞ・・・
やっぱり絵を描くというのも楽器と同じで地味な練習が大事なんだなあ、と思ったのです。
そして
自分の理想を完璧に実現するためにひたすら地味な練習を根気よく積み重ねる
これは・・・
実に傷官的な匂いがする、傷官じゃ~傷官持ちに違いない!
と思って調べてみましたらば
敬称略
真ん中が 傷官+帝旺 ですね~
しかもこの方、第一守護神と第二守護神両方透干しているというめっちゃラッキーな命式です。
持って生まれた命式の方向に進めている
持って生まれた性質もエネルギーもを最大限活かせている
その上で初めて守護神も生きてくるというものです
漫画に詳しい方から見ると、この方の作品も あの世とこの世の中継点的なものを感じるのでしょうか ( 実は私は読んだことがないので分かりません )。
さてもうお一方、日本の画家の 河鍋暁斎氏
「 ワシが綺麗に掘ったるからな、ちょっとじっと我慢しとくんやで 」
「 いてて・・・( ぐぬぬ ) 」
日本画は私はあまりよく分からないのですが、この人の絵は図案が愉快で好きです。
傷官+帝旺シリーズ、明日が最終です!
本日もお読みいただきありがとうございました。
コメント
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>ayakoさん
おお、なんと卒論で!ということはよくご存じということですね^^
掲載した女性の絵なんか、愉快に描かれているけどよく見ると着物の柄が燃えてて不思議なんですよね。ちょっと面白い日本画家だと思います。
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以前よりブログ拝読させてもらっていました。今回は河鍋暁斎の記事だったので思わずコメントしてしまいました。暁斎は私の卒論のテーマだったのです。佳代さんの着眼点にはいつもハッとさせられます。そういう視点で見ると面白いですね。また彼の文献を読み返したいと思いましたが、日本に置いてきてしまいました涙。