最近 『 四柱推命を使った人生戦略作戦会議 』という名前を変えようと思ってるのですよ。
始めは四柱推命から入りましたが、今四柱推命使ってないのでね ( 通変星の名前なんかはブログでそのまんま使っちゃってるけどね )。
でもパッと一目で私のやっていることが伝わる 『 これだ !』 というドンピシャな表題を思いつかなくて。
何かないかな~
運命学
算命学
変人学 やめなさい・・・
パリ上空で思案中・・・
さて。
十二運勢の 帝旺 ( 算命学で言う天将星 )。
これって12の星の中で健禄の更に上の強さを持つ、最もエネルギー値が大きい星なのです。
だからといってこれ持ってるだけですごいとか全然ありません。
よく帝旺という文字の勢いから勘違いしてしまう人がいるのですが、何もすごくない。
帝旺持ってる人なんて掃くほどいます。
本当にすごいのは
帝旺を持っていて
尚且つ
それを本当の意味で使い切れている・出し切れている場合 のみ。
この帝旺という星は確かに現実的なエネルギーという点で最強なのですが、実は一個手前の健禄より はるかにはるかに エネルギーが大きくて、帝旺を本当に輝かせる、本当の意味で活かせる、帝旺の陽転状態というのを実現できている人はなかなかいないといわれます。
逆に本当の意味で帝旺という星を使えている人はずば抜けてきます。
さて、十二運勢をエネルギー値準に横並びにしてみるとこうなるのですが
これらの星はそれぞれに特徴、特性、カラーが大きく異なって、12の星が一直線上に等間隔に並んでいるわけではありません。
各星の世界観はてんでバラバラ というと分かりやすいでしょうか。
この図は この世力 と あの世力 の観点 のみ で作ってみたものなので、各星の性質・カラーが二次元の世界で均等な距離を置いて並んでいると考ると大間違いです。
で
この世力 と あの世力 の観点 のみ から見た時に
絶 と 帝旺 は突き抜けている のです。
並外れている。
ぶっちぎり。
特異度 という点において 帝旺 と 絶 は非常に似ている。
とにかくずば抜けている。
濃いんです、めっちゃ濃い。
私は命式が100%異常干支で出来ているという三柱異常干支命式で、普通性が0%。
大概この世・社会に馴染まない変わった人ですが、その私から見ても 絶 を持っている人というのは 明らかに異質。
私なんぞ干支が全て異常干支でせいぜいこの程度ですが
絶 を持っている人というのは、他が普通でも 絶 一つあるだけで、その一点の星が醸し出す個性、特異性、ナンダコレ?感、がとにかく濃い んです。
一粒百万倍。
私負けてる・・・ ← 何がやねん
とにかく中身が強烈で濃いので、絶持ちさんも帝旺持ちさんと同じように
適材適所がめちゃくちゃ大切。
だって適切な場所に自分を置かないとその能力を使えないから。
持っている食材も使わないと腐るだけ
持っている素晴らしい包丁も使わないとただ錆びて朽ちていくだけ
家だって使わないと朽ちていくだけ
それと同じ。
自分の性質・能力を最大限伸ばして
有効利用できる
発揮できる
思う存分炸裂させられる
我慢せずに才能を爆発させることが出来る分野に身を置くことが出来ているか
これに自分の全てを捧げ尽くしたい
ここに全力を出し切って生きたいという目標や生きる場
これだ!という何かを 見つけられているかどうか
というところに、絶持ちさんの宿命の陽転・陰転が掛かっている と言えます。
もちろん他の命式の人も皆そうなのですよ?
しかし
しかし、だ。
( ´∀`)σσ 明日に続く
コメント
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はじめまして~~!いつも楽しく読ませて
いただいてます。私も帝旺もちですがうまくいかせず、パワーをもてあましている感があります。
これだっていうものが見つからないと苦しいんですよね。
続き楽しみにしています!
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こんにちは
初めてコメントさせていただきます。
今日のお話の絶と帝旺、私どちらも持ってます…
異質なんですね(^_^;) 適材適所が大切!わかります。
でも見つけられておらず、ずっとモヤモヤしてます。
なので、ブログの続きがとても気になります。
明日のブログ、楽しみにしてます(^^)
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日本ではおはようございます。なんですが、そちらでは何時でしょうか?
【絶】持ちです。
まだ、生かせてない気がしますー。