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ウィーンで再会(6)自然史博物館のカフェ

 

 

 

ヽ(*´∀)昨日からの続き

 

 

自然史博物館 は展示物はいいとして(←)贅の限りを尽くした といいますか、ふんだんにお金をかけて隅々までイチイチ芸術作品で構成されている!と言えるくらい 建物のゴージャスさがものすごかったです。

 

特に私が気に入ったのは、前回の記事にも貼りましたが正面の階段

 

人がいなくなるシャッターチャンスを待ったがこれが限界

 

 

そして!

 

カフェね。

 

天井の美しさよ。

 

 

これよく見ると、この博物館の展示学問分野が一つ一つ載ってるんですよ

 

例えばこれは

 

Anthropologie 人類学

 

 

これは左から見える分だけで

 

 

Botanik 植物学

Anthropologie 人類学

Ethnographie 民俗学

Urgeschichte 原史学

Mineralogie 鉱物学

 

これにちょっと感動しちゃったわ。

 

この建物の豪華さから考えて、もともとは王宮か何かだったのかな?

と思ったのですが、初めから博物館として造ったらしい・・・すごい。

どれだけお金があったのだ。

部屋の表示一つとっても、隅々までものすごくセンス良く豪華に作られているのですよ。

 

そしてカフェの天井の下(つまりカフェ)はこんな感じ。

 

 

満席だったので私は入りませんでしたが、今度行く機会があったら入ってみたいです。

 

この自然史博物館は本当に巨大で、上記の学問分野以外にも人類学、生物学なんかにも興味と知識があれば、果てしなく面白い場所に違いありません。

子供たちも春休みを利用して団体ですごい人数来ていましたしね ウインク

 

 

長くなりましたが、次回でウィーンのお話は終わりです。

明日はちょっとだけ街の様子を。

 

 

( ´∀)σσ 明日に 続く 

 

 

ウラッテさんのサイトでご紹介いただきました(クリックで飛びます)

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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >Mrs.Maddonaさん
    スタバのコーヒー、ホント美味しくないですよねー!w
    娘さん道が開けてきそうで良かったですね!この街はそういう豪華な建物を見に行くだけでも買いがあると思いますよ。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    この時代のお金持ちに生まれたかったわ~!スタバのあの美味しくないコーヒーもここなら美味しく感じそう?ww
    ウィーンってこんなに綺麗な建物があるのですね。早速娘にも教えました。娘の描く昔のヨーロッパの建築物の作品は人気があり、買い手が付き始めています。本人は博物館に勤務がしたい様ですが、アーティストとしてもやって行けそうな気配です。美術専攻でしたので、私としては仕事が見つかりそうなだけでもホッとしてます。笑

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