皆様こんにちは。
本日(24日)は算命学とは全く関係ないところのお仕事仲間たちと会ったのですが、日本人と集まると皆で手土産交換会みたいになって楽しいですね!
その中のひとつ、かの有名な鳩サブレをいただきまして
(よく見たら鳩サブレ『ー』って伸びてる!)
箱もとても可愛らしくて
しかも美味しい!私は人生で初めて頂きましたよ。
私は市販のクッキーはどちらかというと苦手なのですが、これは自作クッキーと言っても遜色ないくらい美味しかったです。家族皆で頂いてあっという間になくなってしまった(笑)
その集まった仲間たちは私がドイツから、他はパリ、カナダ、アラバマ州からの一時帰国組、そして最近イギリスから本帰国した一人、その仲間と出会うベースになった組織の棟梁という感じでした。
人間やはり色々やってみるものですね(なにその語彙力のなさ・笑)
これも間接的には算命学のおかげなのです。私は常に自分の命式を頭の中で見ながら、毎日の生活でああしよう、こうしようと考えて自分の持っている星をできるだけ使うことにしています。そこをさぼると人生後悔すると分かっているから。
本日会った仲間たちと出会ったのも、私が去年突然今までとは関係ない流れに飛び込むと決めて行動したから。
社会人になると友人知人ができにくくなると昔よく耳にして『そういうものなのかな』と思っていましたが、そんなことないね。
今私は波平と同級生ですが
こんな50代を想像したことありませんでした。
連日人に会っています。それも皆さん私に合わせて会いに来てくださいますし(今日の仲間は皆で都合をつけましたが)、どんどん自分の世界が広がる感じがとても面白い。だって私の命式って超孤独命式ですよ。なのに算命学に忠実に命式をできるだけ活用することで、やはりちゃんと結果がついてくるどころか大きなおまけまでついてくる。
鑑定で分かったこと、もしくは鑑定は受けていないけれどネットの無料命式ナントカで出てきた自分の持つ星の内容。それらをざっくりでいいから頭の隅に置いておいて時々思い出す。思い出したらそれを意識して使うようにする。
算命学の理論や占技を詳しく細かく知っていれば知っているほど開運するなんてことはありません。大事なのはやるのかやらないのか。本当にそれだけです。
たとえば龍高・玉堂があれば学ぶことを生活に取り入れる。
車騎があれば行動を厭わない。
司禄があれば地味でいいから継続して積み重ねる。
天報があれば色々やっていいぞ、一つに絞らなくていい。
エネルギーが強いならとにかくエネルギーを使い尽くしてへとへとになるまで何かに集中してみる。
そんなことで?と思うじゃないですか。そんなことでなのですよ、人生に変化を起こすには。だから誰にでもできる。
そんなざっくりした感じで人生改革は可能なのです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
これは鎌倉の長谷寺。
この幾重にも重なってる感じがとても好き。
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