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映画『Perfect Days』、お茶会ほか

 

白状いたしますがね、皆さま。

わたくしは今回『新宿』で鑑定をすると告知いたしました。それは間違いではございません。何故なら今滞在している宿の住所に『新宿』と入っているからです。鑑定場所は近くがいい。それも間違いでもございません。

 

しかし!

いざ蓋を開けたらなんか知らんけど新宿ってとこが遠い!なんやこれ??

今いる場所の住所、それは『新宿下宮比町』というところ。新宿って書いてあるやん!最寄りの駅は飯田橋。そしていわゆる新宿という場所が遠い。

なにこのひっかけ問題みたいなの!?

新宿は新宿なんちゃうの?(そうですが・

まったく・・・土地勘がないとこういうことが起こりますね。まあいいのですが。

来年は1度関西に用がございます。関西は地元だし、その時はこういうフェイントには引っかかるまい!知らんけど多分・笑

 

で、本日朝の様子はこれ!

 

東京レガシーハーフマラソンというのを朝からやっていて、ヘリや街道の歓声がにぎやかに聞こえていましたよ。平和で楽しくてとてもいいなあ!

 


 

 

ところで算命学と関係ないのですが、役所広司さん主演の「PERFECT DAYS」という映画。もうご覧になりましたか?

 

 

飛行機の中で特に期待もなく、つまらなかったらすぐ消そうと思い観始めたのですが

 

めちゃくちゃ良かった!!

.

な に あ れ ?

映画でこんなに細胞一つ一つがほんわか満たされて、ゆったりと幸せになったのは初めて。一体私に何が起こったのだ。

 

この映画を作った人はとても良く日本を分かっている人だなあ

それも日本の日本的なとても素敵な部分!

どの日本人監督の作品なのかな?

 

と思って調べてみましたら、なんとドイツ人の監督!しかもデュッセルドルフ市のご出身ですと!

 

ヴィム・ヴェンダース /Wim Wenders氏

 

しかもこの方、『ベルリン天使の詩』の監督だった!

ノーベル文学賞、“ベルリン天使の詩” のペーター・ハントケ氏
この人は知ってる人だ!!! 私が彼を知っているという意味じゃないですよ? 彼も大事なことを知っている。もしくは生まれてきた後も忘れず覚えたままの人だ。 ということ。
映画 “ ベルリン天使の詩 ” が最も伝えかったこと(1)
この映画を観て確信しましたわ。 やっぱり 今回のノーベル文学賞受賞作家で、三柱異常干支&癸巳の Peter Handkeさん は 知ってる人、覚えてる人、以前にいたあっち側の世界のことを良く分かってる人 ですわ。
映画 “ ベルリン天使の詩 ” が最も伝えかったこと(2)
あっち側の存在からすると、人間界の 言葉 ってとても分かりにくいのです。 その気になって一生懸命分かろうとすれば分からないことはないけれども。 言葉はこの世的伝達ツールでしかない。
映画 “ ベルリン天使の詩 ” が最も伝えかったこと(3)
あちら側の世界には時間がありません。思ったこと即実現の世界です。 あの人に会いたいと思えば既に会っている あそこに行きたいと思えば既にそこにいる こんな容姿になりたいと思えば既になっている

 

しかしあれですね。

役所広司さんが東京の公衆トイレをお掃除する主役を演じてらっしゃるのですが、どれだけお掃除の格好をして地味に振舞ったところで、到底隠し切れず漏れ出すスーパーイケオジ感。

これがイケオジ感ゼロの人が演じたら、また全然違ったのでしょうね。

 

いや~この映画は本当にお勧めです。

今思い出しても体の一つ一つの細胞がほわんと幸せに満たされた感覚が戻ってくるのですよ。帰りの飛行機でまた観れるといいな。

 


 

 

ところで。

算命学的茶話会が本日で全回分終わりました。

遠いところ、近いところからお越しいただきました皆様、本当にどうもありがとうございました。

私のしゃべりはもっと改良の余地があるにせよ、楽しかった!やはり算命学に関心のある方々とお話し倒すのは至福の時ですね。この楽しさはやはり参加して下さった皆様のおかげです。私一人でしゃべるだけよりも、皆様にちょっとでもお話しいただくと参加者様全員がお互いに興味を持ててとてもいい感じの化学反応が起こるのです。

 

今回は1度に参加者を4人までとし、お互いに他の人のお話や命式の中身を聞くことができるようにしました。この試みは初めてだったのですが、少なすぎず多すぎずの人数で、狙い通り和気あいあいと盛り上がり

そうそう、こういうのがしたかったの!

という感じでした。

またやーろぉっと♪

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

明日はお休みにしているのでたくさん寝ます!

 

Still Life with Bouquet by Auguste Renoir

ルノワールというカフェが結構ありますが、やはりルノワールファンの方が作られたのでしょうかね?

 

コメント

  1. 算命学的茶話会、ありがとうございました!めちゃくちゃ楽しかったです。参加の方々も(この場を借りて)ありがとうございました。皆さんの命式を見せてくださいとお願いすれば良かった〜と後悔しました。佳代さんに見てもらって今からブラジルで生活しようかなと思いましたww
    そして佳代さんがお綺麗でした♪
    関西の時はまた参加したいです!本当にありがとうございました。

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