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真に自己世界を確立できる時期、その時吾輩は

 

君は本当にロッテの製品なのか。

 

浣腸はともかく何故毎日こんなにやることがあるのだろうか。子供が3人いるからや~

そして何故1日は24時間しかないのだろうか。足りない!

なんか月運天中殺が終わったのに天中殺で壊れたオーブン

 

言うてもこんなのよ、下の部分

 

修理の人に来て貰う前に本日上のプレートの部分が壊れた!!4つとも動かないのだが・・・昨日から仕事のことでムカムカきているわたくしの夫君、ストレスが溜まると料理をするという性質があるのですがそういうわけで料理ができない!一応予備で2つ持ってるこういうの

 

 

でやっていたのですが、その最中2つのうち1つがまた壊れ、発狂し叫びながら調理しております(今も叫んでいる・笑)

 

夏休みって

子供たちの学校や習い事がない分ストレスから解放されるわ~♪

といつも思うのですが、実際始まってみると全然そんなこともないのだよね。毎日あれもこれも自分のことをしたいのになかなかそこまで辿り着かず、家族のことばかりで気付いたら夜になっていて、しかもへとへと。何でこんなへとへとなん?

と我が身を振り返り思うのは、子育てしながらフルタイムで出勤して働いているお母さんたちの逞しさよ。真面目に凄いと思うし尊敬します。もうそれだけでめちゃくちゃ偉い。

でも皆あんまり無理せんといてね。向いている人はガンガンやればいいのだけれど、体力的に難しいでしょ・・って人いますのでね。

 

仕事といえば。

 

真に自己世界の確立を成し遂げ得るチャンスの時期 というのがございましてね。

この時期に行ったことや成し得た仕事こそ、社会的な成功・不成功を問わず自分にとって最も価値のあるものとなり、後世に高く評価されることになりやすかったりします。

 

この時期というのは廻って来る人もいれば廻って来ない人もいる。

廻って来るといえどその期間的外れなことをしていたり、気の抜けたぼんやりした毎日を送っていたらせっかくのチャンスを逃すことになるでしょう。

また廻ってこない人でも元々宿命の作りから、そんな時期が廻ってこなくても一生そんな時期といえますよ、という人もいます。

また宿命にもない、そんな時期も後天運で廻ってこない人でも生き方次第で価値ある何かを掴み、後世に評価される人もいます。

 

まあ結局何やねん?ですが。

自分の経験を振り返ってみますと。

私はその時期何をやっていたかというと死ぬほど頑張っていた。真面目に死との境を平均台の上を歩くかのように気力も体力も限界一杯アクセルを踏んで生きてたな。うん。

上の子が4歳で下の双子が生まれ、頼りになる親なんぞ影も形も存在せず。

毎日

今日は生きて夜を迎えられるだろうか?

と思ってたな。自ら死を選ぶという意味ではなく、そんなことするまでもなく気力も体力ももうとっくに限界超えている状態。とにかく寝てない、産後身体は回復しない、てことは精神もどん底。子供は延々大絶叫で泣き叫び寝ない。とにかく寝ない。とにかくノンストップ絶叫。

夜になったら

ああ、今日もまだ死ななかったな

と毎日大真面目に思っていました。そして全く睡眠が取れない夜の部に突入・・・

 

これは双子がまだ生まれる前、長男と。

今ではこの長男、足のサイズが29cmだよ。わけが分からん。

 

そんな状態なのに

子供にかかりきりの、子供100%の人生を送るようなことになっては子供に将来迷惑がかかる!

私もしっかり自分を生きなければ!

と思い、紆余曲折ののち四柱推命から算命学に入ったのでした。

 

今考えると

いいから2秒でも休めよ!

ですね。

あんな異常で不自然な頑張りは誰にも勧めない。褒められたもんじゃない。絶対にやめた方がいい。私でなければ死んでる。

そしてあの地獄の暴風雨を毎日進む中でよく思っていたのは

これも私が雪ぐべき業なのだろう

ということ。そうでもなければあんなに異常で過酷な状況にはならないわ。

 

普通の健全な家庭であれば、親が大変そうな子供を助ける。特に新しい生命が誕生したなどという折には。

でもその普通のことがごっそり欠けているのが私であり私の実家。

これはうちの家庭と家系の問題があからさまに私に出ているのであって、これを何としてでも自力で乗り越えないと私はこの家系の悪循環から卒業できない。でも卒業の可能性があるからこんな大試験のような過酷な状況を与えられているのであり、自分次第で卒業可ということは神は私にそれを乗り越えるだけの何某かを与えてくれているはずだ。

ここで頑張らねば一体いつ頑張るのだ・・・(意識朦朧)

などと大真面目に考えていました。まだ四柱推命も算命学も知らない頃でしたけれどね。

 

唐突にブルターニュの花崗岩を貼ってみる

 

それにしても何で!私だけが!?こんなどん底状態やねんな、あぁ゛!?

ほんっっっっまにムカつくなあ!

お前がその気なら!こっちも絶対に何が何でも乗り越えてやるからな!

と神への怒りに燃えていましたね、その時期。で、怒りパワーでその日を繋ぐと。めちゃくちゃ腹立っとったわ。

ちょうどその頃ですよ、チーム佳代がばーっと見えたのも。

 

などということを思い出すと、やはり

この時期に行ったことや成し得た仕事こそ、社会的な成功・不成功を問わず自分にとって最も価値のあるものとなり、後世に高く評価されることになりやすかったりします

について私の場合は後世に評価されるかはともかく、確かに自分にとって価値のあるものに出会い、それが今の私に繋がり、そして人生の終わりまで私の宝となるものになるなと思うのです。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

なんでこんな昔話をぞろぞろ書いているかといいますと、疲れているからだと思います。寝ます。

 

 

コメント

  1. 唐突に貼られるブルターニュの花崗岩…
    庚金と壬水。お母様とご兄弟。
    そして紫陽花の乙木はお父様。
    ご主人が見せたい風景は、もしかすると自然を通して映し出される家族の姿なのかもしれないな、などとふと思いました。

    • 素敵なコメントをありがとうございます。
      本当にそうかもしれませんね。

  2. はじめまして。いつもブログ拝見しております。過去の記事から全て読みました!私自身、機能不全家族で育ったのでとても共感しました。特に2022.5.3日の記事の「憎悪の対象は、人としてはカスなのに生殖機能だけは一人前で自分をこの世に生み出してしまった親から始まり、身近な人間、組織、最終的には全世界や神までをも呪い倒したくなるほどに拡大する。」そう思って生きてきました。佳代様のブログを見ていると心が救われます。お礼をお伝えしたくコメント致しました。これからもブログ楽しみにしています!

    • こんにちは。
      そんなこと書いていましたね~いや~今振り返ると言葉がまだ荒ぶってるわ(笑笑
      過去記事から完読ありがとうございます。ものすごい数あって大変だったでしょう!
      私も何書いたかすっかり忘れちゃってるわ・・でも書いた甲斐があります♪

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