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雑気印格の調舒星を聴く、Mischa Maisky/ミシャ・マイスキー

 

はい!聴きに行って参りましたラトビア出身のチェリスト、甲午で雑気印格であらせられる Mischa Maisky/ミシャ・マイスキー in Festspielhaus Baden Baden

 

もうずっと昔から聴き倒していたマイスキー氏、初めてライブで聴きました。それもドヴォルザークのチェロ協奏曲ですよ!マイスキーでドボルザークって・・行くでしょ?絶対行くでしょ?往復8時間かけても聴きに行くでしょ!?何という贅沢。こんなチャンス逃しちゃいけません。

 

私が大昔から繰り返し繰り返し聞いていたのは、彼のこのバッハ・無伴奏チェロ組曲集。

 

1994年に出たアルバムなので古いですね。でも無茶苦茶いいよ、これ。

 

さて当時から無茶苦茶イケてる・・・というよりオーラがすごかったこの方。

本日はわたくしの席、左右はいつも通りど真ん中の席ですが大分後ろの方だったので写真がクリアに写っていません。が、見えるかな?真ん中の白髪でチェロ持って立ってらっしゃるのが彼。

なんか地上に降り立った神様みたい。

 

いや~やっぱり遠くからでも華やかで素敵なオーラが強い!これですよこれ、(初旬まで含め)天南星と天恍星両方持ってる人の強烈に舞台栄えする派手な存在感。遠すぎてお顔の表情までは見えないのに、それでもかっっっっっっこいいんだこれが。羨ましい。今度生まれてくる時はこの2つの星は絶対に持って生まれてきたい~とよく思います(何の話?)

 

ちなみにこのマイスキーさん、現在75歳です。私が大好きなロシア人ピアニスト、グリゴリー・ソコロフ氏の2歳上。

 

演奏はもちろん素晴らしかったのですよ。

ただオーケストラがね・・・(以下自粛)

 

でも今回演奏を聴きながら分かった。私がスパッと自分の中心に戻ってくるのはやはり一流のクラシックのソロ演奏を聴いた時だわ。最近どうも自分を見失いがちというかどうでもいい雑音のような何かが意識の中に紛れているのを感じてた。まあそうなっておかしくない運気周りだからなんだけれども。何となくそれを感じていながら、スパッと自分の中心に戻り切れなかったのですよね。

 

でも今日彼のチェロを聴いていて、やっぱり私は私でいいのだな、というよりも私でなければいけないよな、とストレートに思った。彼も調舒星人なのですよ。私は調舒の音が好き。

そしてもっと細く鋭く自分であらねばならないなと。広く浅くぼわんと意識を広げてる場合ではないのだわ。

やっぱりいい演奏はダイレクトな命の栄養素ですね。

 

***

 

Mischa Maisky氏をご存じない方へ。『どっちがお好き?』の二択、一問一答。どうですか、このチャーミングさ!


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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ちなみにこの超絶イケすぎてる写真、日本人の塩澤秀樹さんという写真家さんが撮影なさったようですよ。そしてこの写真を使った今回のコンサートのポスター、頂戴できてしまったのです!!なんとありがたい・・・やはり聞いてみるものですね。早速額に入れてお部屋に飾ろうと思います♪

 

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