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支えになっている人を排斥してはいけない(1)

 

ちょっとご覧下さいよ。なにこのセンスの良い素敵なポスター!!

 

ソローリャの美術館、スペインのマドリッドなのです。直通便で2時間40分と近い、The 近所!プラド美術館も行ったことないし行きたいなあ。早くコロナがどうにかなってくれないと飛行機で出かける予定が立てられませんわね。でもこのポスターを買いに行くためだけでも行きたいくらい。なんと平和で幸せで和やかな空気が流れ出て来る絵なんでしょう。素敵だなあ。

 


 

 

さて。算命学ではひとつの命式から

 

  • その人に母縁父縁はあるのか薄いのかないのか
  • その人から見た父母は自分自身をどう見てどんなキャラか
  • 彼らの家庭内の存在感はどの時期にどうか
  • 父母の見た目の力関係は
  • 実際に力があるのはどちらか
  • どちらが家系の中心にいるのか
  • どちらに(どちらも?)家庭に居場所がありそうか
  • 家系の中で助けられる立場にいそうか
  • 父母と自分の関係はどうか
  • 親は自分に影響を与えるのか意識に残りにくいのか
  • 自分はパパっ子かママっ子か
  • 兄弟姉妹との縁はどうか
  • 彼ら彼女らとは一生のうちいつどんな形で関わっていく傾向があるのか
  • 結婚するとして配偶者との関わりはどうか
  • 結婚縁が薄いのかあるのか
  • どこで出会いそうかどこでなら出会わなさそうか
  • 格上の家系に嫁ぐのか(格上の家系から嫁を貰うのか)
  • 姑はしっかりしてるかそうでもないか
  • 各家族メンバーとの縁とそこから得る恩恵はどうか
  • 自分は両親を越えられるのか
  • 配偶者は強いか弱いか助けがあるかないか
  • どんな形の夫婦であれば理想的か
  • 自分はあげまんかかかあ天下的になるのか
  • 子供のとの縁はどうか、何人か
  • 子供は生まれやすいか

などなど・・・・

 

ま~っだまだもの凄くたくさんのことを読み込んでいけます。

(ただし皆が皆宿命通りに生きているわけではないので、完璧に命式通りの姿で現実があるわけではありません)

 

これは別に『 わぁすご~い 』『 こんなに分かるんだ、おもしろ~い♪』ときゃいきゃいするためにあるわけではないのです。いや、それはそれで平和で楽しいのでとてもいいのですけれどね(笑

そういった楽しみだけのためでれば、先人たちはここまで精密で有用で素晴らしい学問を何千年もかけて研究しないでしょう。

 

じゃあ何かというとやっぱり全体のバランスを取りながらどう進んで行くか、つまり陰陽バランスをここかしこに読み取って自分の希望する人生と、全体の中での自分の役割を知るため。知った上で無理なく自分にも周りにも嬉しい進み方をするため なのです。

 

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続きは次回:

支えになっている人を排斥してはいけない(2)
華々しい活躍の陰には必ず支えがある。 そして両者のバランスが取れてこそ、それが継続・発展していける。

 

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