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算命学に向いているかどうか。勉強と鑑定は違う。(2)鑑定には覚悟が要る

 

PCでこのサイトを見ると上から下から広告が出て来るようになりましたよね?なんでなの??(知らんがな)

私は何も触ってないのですが何故か設定が変更になったようで、大変鬱陶しいことご迷惑をおかけ致します。できるだけ早く以前の状態に戻すよう頑張ります・・・

 


 

 

さて、前回からの続き:

算命学に向いているかどうか。勉強と鑑定は違う。(1)
鑑定していると相談者の方に『 算命学を勉強してみようかと思うのですが、向いていますか?』としょっちゅう聞かれます。

 

 

3、鑑定には覚悟が要る

 

ここからは独自 の視点での話になります。

 

 

算命学は子育てしながら家でZOOMでちゃちゃっと鑑定して、これくらいの金額稼げて、楽でええなあ~

 

みたいな話を見かけたことがありますが

 

いやいやいやいやいやいやいや!ちょっと待ったらんかーい!!(=ちょっとお待ちなさいよ)

 

 

ええか、いくぞ?

 

 

1、どんな人にも自分の人生運営のためのチームが存在する。見えない世界に。

 

チーム佳代 の話は時々書いている通り。ご存じない方はこの辺をご覧ください。

『自分一人で生きていると思うなよ』の意味(1)
人は一人で生きるにあらず とはよく言われますが、それの私流解釈。 そこに至るまでに私が経験したこと。
チーム佳代
私の人生を私とともに、この世以外の場所から運営してくれているチームメイトたち。

 

要は

私はこの世目線では一人で生きているように見える時でも、この世と完全に重なって存在する目に見えないあの世側の世界で、私を担当して色々私の人生に協力してくれてる存在が沢山いる。いつも存在している。

そしてそれは何も私に限った話ではなく、誰でもそうなんですよ。

という話。

 

どなたかのチームの皆さん、仮の姿で会合中

 

 

2、鑑定は目に見えないチームの皆さんをダイレクトに巻き込む

 

算命学に辿り着く人、算命学が役に立つ人
算命学は素晴らしい学問なので、必要な人皆に行き渡ればいい。 けれども、これは本当に必要とする人だけが出会えるようにプログラミングされた生きるヒントの一つだと思うのです。

 

↑でも書きましたが、算命学の鑑定で相談してみようと思って来られる方は “ 人生の根幹に関わる重要事項 ” について悩み考えあぐねた末に算命学的な解を求めていらっしゃるわけです。

注:もちろん『 このブログ書いてる人ちょっと変やし(やかましわ)面白そうやから一回お喋りしてみたいわ♪』みたいに気軽にいらして下さっても全然かまわないのですよ!

 

そんな自分の人生の最も大事なことを打ち明けて相談して下さる。それだけでもその方の周りに存在してその人生を応援している “ チーム◎◎(◎◎さんはご依頼者様)の皆さん ” にダイレクトに関わって来る のはお分かりかと思います。

更に算命学的な解を導き出す際、その人単体がどうというよりも ご家族はどうなのか、家系はどうなのかという話が必ず出て来る。必ずです。つまりますます “ チーム◎◎(◎◎さんはご依頼者様)の皆さん ” を直接巻き込む話になるわけです。

 

そして言わずもがな、鑑定する側のチームももちろんずっと見ています。私であればチーム佳代の皆さん(もしくは一部かも)は常駐で参加。

 

また私とご相談者様が繋がったということは、それより先に 既に互いのチーム同士が向こうの世界で連絡を取り合っている、繋がっている ということなのです。ご縁とはそういうもの。『 結婚は本人同士だけの話じゃない、家と家との結びつきだ 』というのも実はそこなのです。あら、話が逸れましたね。

 

 

3、あの世は『 思いが直通の世界 』

 

あのですね、あっち側の目に見えない世界というのは『 思いが直通の世界 』なのです。もっと言うと『 本音しか存在しない世界 』。本音と建前があるのはこの世。本音しかないのがあの世。

つまり

 

算命学の鑑定やったらあまり分らんかっても1~2時間まあテキトーにお喋りして、楽して儲けられるからええわぁ

 

と思っている人は あっち側の世界でどうなっているか。

腹の中なんてバレへんバレへん♪思てるでしょ?バレッバレですよ。お天道様が見てる という言葉がありますが、お天道様だけならまだいいんじゃないですか?レベルでバレてる。

 

ワタクシ!

わたくし△△▼▼(=自分の名前)は、ご依頼者である◎◎◇◇さんのとてもとても大事なご相談を!大真面目に受け止めるフリをして!真剣に考えるフリもして!分かってないのに分かってるポーズを取って!テ・キ・トーにお茶を濁してお喋りしているだけです!楽です!手抜きです!

そう!

◎◎◇◇さんを食い物にして!楽して稼げればそれでええやん♪それでいっぱい稼げれば実力者・成功者みたいやし♪ と、そのように考えて生きている次第です!皆様お聞きですか?◎◎◇◇さんのご先祖の皆様、チーム◎◎◇◇の皆様もお聞き逃しのないよう!ワタクシは!◎◎◇◇さんを!食い物に!そう!く・い・も・の・にしてウフフとほくそ笑んでいるのです!◎◎◇◇さんの案件はどうなったかって?知りませんよ~そんなもの~!ウフフーッ!!

 

と横断幕を掲げ、あんた選挙カーか?という大音量のマイクで、宇宙の隅々にまで腹の中を吹聴している状態です。

というのはもちろん分かりやすい例えで、実際は 私はあなたであなたは私、私=世界、世界=私、そこに壁なんてない ので、吹聴なんてしなくてもリアルタイムで筒抜けなのですよ。

 

この辺も以前にもちょっと書いています。

この世系の人とあの世系の人
物質主義で社会的名誉名声お金万歳!!の人はそういうわけでこの世の多数派であり、殆どの人はやはりそこに馴染むような命式を持って生まれてきています。 そういう人には、正直算命学みたいなものは必要ないよ。なくても全然生きていける。(もちろん使ってもいい)

 

Eduard von Grutzner Mephisto 1895、(やたらお洒落センスのいい)悪魔の囁きに耳を貸すのか。

 

 

4、自分のすることは全部自分に返って来る

 

つまり何が言いたいかというと、自分のすること、考えていること、何かに対峙する時の姿勢や在り方というのは結局全部自分に返って来るということ。

 

例の如くもの凄く長くなっちゃったので次回に続きます。

算命学に向いているかどうか。勉強と鑑定は違う。(3)
こんな風に私は算命学の鑑定を捉えているので、勉強はやってみれば合う・合わないが自分で分かるはずですが、鑑定に関しては『 楽して短時間で云々~♪』と思う人はやめておいた方がいいんじゃないかな?と思う次第です。

 

 

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コメント

  1. 一つの悩みが、自身単体でなく家系やご縁で繋がっている方全体の課題であること、そしてそれを鑑定するというのは全体に関わること、という視点に佳代さんが気づいていることにとても驚きました。
    「そうだよなあ」と。
    私はあの世を感じたり見聞きできるわけではないですが、何らかの課題が消化されないまま末代の人に引き継がれている可能性も、無きにしも非ずだなあと思います。
    そこを乗り越えてくれるなら、先祖・チーム○○の方も皆応援したくなりますよね。

    同時に佳代さんに対して、「ほんとこの人鋭いな」「気づいている上で鑑定するなんて、肝座ってるな」なんて失礼ながらも改めて関心してしまいました。
    今はお金が無いのですが、余裕ができたときにでもいつか佳代さんの鑑定受けてみたい、と記事を読んで思いました。

    • ありがとうございます!いつでもお越しくださいね。楽しみにしています^^♪

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