今朝起きる直前まで見ていた夢の中で、ラベルのボレロがずっと流れていたのです。
で、起きてすぐ
よっしゃ!ボレロやな?( 何がだ )
と思ってこれを聴きながら子供たちのお弁当を作りました、ノリノリで。やっぱりめちゃくちゃいいよね、ラベルのボレロ!オーケストラものの苦手な私でも好きやもん。明るいしあのワクワク感が堪らない。そしてこの指揮者の兄さんがまた陽気そうで楽しそうでいいんですよ。
朝から4周くらい聴いてすっかり元気になりましたわ!
だからというわけではありませんが、本日もまたえらい長文になっちゃったので3回に分けてUPします。
さて。
鑑定していると相談者の方に『 算命学を勉強してみようかと思うのですが、向いていますか?』としょっちゅう聞かれます。
私のブログは『 初心者の方々にも分かりやすく 』とかあまり考えず、私が書きたいことを専門用語なども遠慮なく混ぜてガーッと書いているので、よくこのサイトに来て下さる方は必然的にちょっとは算命学をご存知な場合が多いです。そこからの鑑定ご依頼なので、一歩進んでちゃんと勉強してみようかな?というご相談ですよね。
1、とりあえずやってみよう
ご興味がおありであればまず向いている向いていないは置いておいて、勉強を始めてみられるのがいいと思います。市販の算命学の本はまあ勉強まではしないけどちょっと触りは知りたいな?くらいの人向けなので、それを読まれた後やっぱりもう少し深くと思われるのであれば高尾宗家の教科書の1冊目をとりあえず買って読んでみるとか。始めから本格的にスタートすると結構お金がかかるので、そこま決心がつかない方は高尾宗家の教科書の1冊目を読んでみるのがいいかなと。
色んな人が色んなこと言うけど、何事も自分でやってみな分からへんからな!
とわたくしの龍高星が申し上げておりますし、ホントそうなんだよね。
Portrait of doctor A. D. Yesersky, 1910 Vasily Surikov、算命学の教授・・・っぽく見えて実は初心者。いつからでもスタートできます。
2、算命学はやっぱり特殊な世界、合う・合わないは自分で分かるはず
うん、特殊だよやっぱり。誰にでも分かるように学問が体系化され素晴らしくまとめられているので、誰にでも勉強できるのです。なのでとりあえず着手してみるといいのは上記のとおりなのですが、始めてみるとそれが自分に合うか否か、ご自身でお分かりになるはずです。この世界は合う・合わないがハッキリ出ると思う。そして勉強が進むにつれて、算命学側が人を選ぶようなところが出てきます。
この辺は以前記事に書きました。
3、鑑定には覚悟が要る
ここからは私 独自 の視点での話になります。
次回に続く:
The Fortune Teller, 1869 Frédéric Bazille、算命学の大分間違ったイメージ
コメント
ドゥダメルとウィーンフィルのボレロ
いいですねぇ♪
たいへん耳の肥えたマダムが
オーケストラ(の出来の良し悪しを左右するの)は『管(楽器)』よ。
『弦(楽器)』はどこも上手ですもの──
と仰ったのを
思い出す演奏でした(笑)←印綬的コメ
小気味よかったです♬