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子丑天中殺・戊午で注目している何名か

 

Revision という要らん単語を覚えました。

いやいやいや・・・ここで訳の分からない訴えられ方をして裁判で勝ったと書きましたが

天中殺中の面倒を受け身で乗り切った話
菅さんの画像はお借りしております。まずいようでしたらいつでも消します。 いやいやいやいや・・・ 訴えられてたんですわ、ワタクシ。 そして本日勝訴確定。 もうこれがね 私なーーーーーーーーーーんにも悪いことしてないのに 今年2月くらいに訴えら...

上告しよったわ!Revision=上告です。

もう全くわけが分かりませんね。

だって以前からその隣人と仲が悪かったとかであれば、因縁つけられるのも分かりますが

それまではチラッと2,3回挨拶するくらいのほぼ関係ない人ですよ?

今回のことも 私が訴訟の対象になるのは何故なんだい?案件

何かそういう怪しい商売でもあるんでしょうか?

まあいずれにせよこちらが負けることはないでしょうし、弁護士さんに丸投げですが

算命学的に見るとこれは夫の年運天中殺関連現象かなと思うわけです。

 

で、夫の天中殺=子丑天中殺、というよりむしろ夫と同じ 戊午(つちのえうま)で注目している方が何人かおられまして。

お1人は既に記事にした弘中弁護士。

天中殺中の行為とゴーン弁護団の弘中弁護士
( 前回の記事の続きはまた今度 ) いや、分かっちゃいたんですよ? こんなことがきっとあるだろうと。 しかしさぁ・・・・ まだ子丑天中殺入って1週間も経っとらんのにこれ!ww 子丑天中殺さんはパワーが強いからねえ・・・ って何の話かって? ...

その後音沙汰がないということは、便りの無いのは良い便り?

 

次。

ロシア生まれ、3歳でドイツに移住してきたドイツ在住ピアニスト Igor Levit イゴール・レヴィット氏。

この方何故注目し始めたかというと、ツイッターアカウント持ってらっしゃるのですが

結構政治的発言多いのですよ。

おっ?ピアニストなのに政治にガンガン意見するのすごくいいね!

と思いフォローし始め、命式を見てみると戊午の人。

最近のTV出演で初めてどんな感じの人か見たのですが

Spannende Unterhaltung mit Barbara, Hubertus, Bettina and Friends
Den Klassiker moderieren Barbara Schöneberger, Hubertus Meyer-Burckhardt sowie Bettina Tietjen and Friends.

リンク先で見れます

もーんのっすごい繊細そう!ていうか神経質そう。

やっぱりすごい変わってるな・・いや、命式はごく普通命式なのに

ソロの楽器演奏家というのはどうしても不思議な感じになるな。

( オーケストラ団員みたいな会社員形態の演奏家は全然普通です )

 

番組の中での司会者とのやりとり:

司会『 普段ピアノを弾く以外はどんなことをしてるんですか?』

彼『 ツイッターでナチスについてボロクソ書いたり。』

例:

( 糞ナチスは呪われてしまえ、みたいな感じ。そして『 おやすみ 』と続くw 

アイコンもブラックパワー・サリュート=アメリカ公民権運動からの人種差別反対運動のシンボル )

 

司会『 毎日何時間くらいピアノを練習するんですか?』

彼『 何時間くらい寝てるか、という質問の方がいい( それ以外はずっと弾いてる ) 』

 

彼の持つ雰囲気も相俟って ナンダコレ?感 がすごい(笑笑

あの独特のモワモワした霧がかかったような柔らかさは、天恍星×2からくるのだろうか?

なんて動画を観ながらずっと考えていました。

 

それはともかく、彼はロックダウンの期間に自宅から 52回 のライブコンサートを行って一気に注目されるようになったみたいです。

みたい、というのは私はその頃まだ彼のこと知らなかったので、聴き逃してしまったのだ・・・

これってまさに、天中殺期間に世のため人のためにすることは自分に返って来る の良い例ですよね。

アルバムも最もよく売れたアルバム賞を受賞、コンサートも常に大入り満員と大活躍のようです。

こちらの子丑天中殺さんは、天中殺期間にいい意味で突き抜けてきているタイプ。

 

一方、この戊午=子丑天中殺さんは・・・

旧ソ、ベラルーシの独裁大統領、アレクサンドル・ルカシェンコ。

今年に入って悪い意味でクローズアップされていますよね。

この国の反ルカシェンコ体制デモの様子をニュースで見ましてが、酷かった。

警察や軍が丸腰の市民に遠慮なく暴力をふるいまくり。

 

この人は戊午でも 石門+天将 ではなく、玉堂+天将 なのです。

しかし天将星が2つあって最身強。

けれども今年は

  • 年運天中殺
  • 日干支冲動
  • 年干支天剋地冲
  • 破が2つなので冲動・天剋地冲の影響はさらに大きく
  • 主星透干なのでこの人の本来の姿がますます明るみに出る

などなど・・・難しい2年になることは間違いないでしょう。

というか、ベラルーシと言うと自殺率がいつもNo.1なんですよね。

そのイメージが強く、チェルノブイリの汚染をモロに被ったから色々不具合が出てるのかな?と思っていたのですが

政情不安定もあったのか。知らなかった。

 

最後のお一方は言わずと知れた

ウルズラ・フォン・デア・ライエン ( Ursula von der Leyen )  EU委員会委員長

この人に関してはもうずっと注目しているのですが、無敵の人だわ。

いい意味で無敵の人。

スーパーウーマン。

訳が分からないくらい凄い。

普通は無理。

家系の強パワーに甘えることなく努力し続けるとこうなるのか、というすごい勉強になる例。

長くなってしまったので、この方に関してはまた気が乗ったら機会を改めて書きます。

 

そんな感じで、全世界の子丑天中殺の皆さんもせっかくの天中殺をいいチャンスととらえて乗り切りましょう。

私も訴訟乗り切ろう。トホホ・・

 

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コメント

  1. 初めまして。丙午の女は男を食い殺す、つまり周囲の人間を犠牲にし結婚面で難しいものがあるという事ですが、その点戊午も丙午に負けず劣らずという感じですね。戊午の有名人をみても一昔前なら大隈重信や新渡戸稲造、現代なら風吹ジュン、南野陽子、葉月里緒菜など何か家庭運、結婚運に薄い人が多い印象があります。ちなみに私も沖縄返還年月日生まれの巳月丙午日生まれ、今だにもって未婚です。(笑)

    • こんにちは。
      今まで命式を見てみたことのない方々でしたが、拝見してみると錚々たる立派な命式ですね!
      南野陽子さんなんて、そんなすごい命式だったのか・・・とびっくりです。
      壮年期天将星の人は人生最後まで大きく活躍することが期待されていると思うので、平凡な家庭の幸せが人生の目的だと宿命を生かし切れないところはあると思います。
      家庭も仕事も大きく!をずっと継続することで自分なりの本当の幸せを掴めるのだと思います。
      せっかくご立派な命式をお持ちなので誇りとともに是非社会に生かされますように^^!

  2. はじめまして。三柱空亡とか異常干支など検索してこちらにたどり着きました。1年以上前だったかなと。自分も月柱に佳代さんの日柱と同じものがあったりしますが、それよりも次男が三柱空亡の上に、こちらでとりあげられている戊牛でなかなかな生まれだったりします。本人は、今のところできるだけ地味に普通に大人しく生きていきたいとか言ってますが、育てるのに未熟な親で足りなかった事は多々あるとしても、何があるかわかんない人だと、とりあえず心の準備だけはしておこうとおもってます。ちなみに
    夫と実父は日柱異常干支、母親と妹と次男(上の人)は日柱帝王、と確率的にもいろいろ高めな気がします。笑うしかないですね。^^

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