沢尻エリカさんは 壬午=戦場の花嫁 と言われる干支の人であるという昨日の記事 からの続き
ちなみに私の中では 壬午=戦場の花嫁 と言えば、この美女
モニカ・ベルッチ
若い頃の美しさは異常
彼女もヴァン・サン・カッセルと離婚してしまいましたよね・・
そうそう、高城氏と元奥様のお二人の相性に戻りますが
行動領域の重なりあり
異常干支50%命式同士
月柱同士大半会ほか悪くはありません。
天剋地冲もあるものの、大目に見て縁があると言っていい。
ただ結婚の時期が。
高城氏の方が前述した後天運に 子(ねずみ) が周って来る時期だったのです。
しかも 年運も大運も 子!
もう自分だけでも大洪水で土どこ行った?状態の所に、海(=壬)である彼女とくっつく。
しかも彼女の方は、たしかにこの時期年運、大運で 正官 と 偏官 が周って来ているので(もともと男性を惹き付ける人ですが)モテモテの婚期 でした。
ちなみに高城氏もめちゃくちゃモテる人ですよ。これだけ宿命を活かして生きていてモテないはずがない命式。
けれども年運が。
60年に1度の要注意ポイントである 天剋地冲 の年。
よりによって・・・ なんですがこういう心身ともにしんどい時期って、人間つい大きな決断&行動に出てしまいがち。
しんどいからこの状態を何とかしなくちゃ!と焦るのですよね。
まあ過ぎたことを言っても始まらないので、ご両者ともに今後もますますご活躍されることをお祈りしたいと思います。
しかし高城氏のように自分をストレートに生きている人を見ると、大変刺激を受けます。
というより
- 彼が異常干支50%の命式
- 私は100%
という部分や
- 私の命式の方が多動度が遥かに高い
- ことなどを考えても
私なんかもっと遥かに 訳の分からない 不思議で変わった人生になっていて良いはずなのに、何故こんなにちんまり『 普通ですよ^^*』みたいな生き方になっているのか。
私の人生、訳の分からなさが全然足りない!
と大いに反省し、もっと自分を思い切って出せるように、ちょっとずつでも方向転換していこうと決意を新たにするのでありました
完
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