すっかり続きを放置していた この記事 の続き、行きますw
四柱推命では 通変星 というものを鑑定の参考に使うのですが、こんな感じで存在します
で、命式の中に
印星、官星、財星 が最低一つずつ以上ある人を 三徳 といい
印星、官星、財星、遊星、自星 全て最低一つずつ以上ある人を 五徳 といいます。
印星: 学問、頭脳、名誉、プライドの星
官星: 信用、気品、行動力の星
財星: 財運、人脈の星
遊星: 創造、表現、快楽の星
自星: 独立自尊の星
官星: 信用、気品、行動力の星
財星: 財運、人脈の星
遊星: 創造、表現、快楽の星
自星: 独立自尊の星
だいたいこんな感じの意味なんですけれど
三徳 の場合、最初の三つが揃ってるので 結構一人で何でもできる
五徳 の場合、全ての分野を網羅してるので 一人で何でもできちゃう
私も含めて大抵の人は三徳とか五徳じゃ ない です。だいたい何かに偏ってる。
でもだからといって
あれもこれも足りない!ダ メ じ ゃ ん !
って ならない のよ。
これが 前の記事 の 石油がとれる砂漠の国。
あの例はまぁ分かりやすく極端に書きましたけれど。
自分のところにない星を
まるであるかの如く
できるかの如く
足りないならば補わねばならぬ!!方式で
頑張って努力してできるようになろうとしなくていい。
無いものは無いでいい、頑張って自分で補わなくてもいい( もちろん頑張って補うのが楽しければそれもOK )。
あるものを最大限活用して、足りないものは物々交換でも何でも補えるからそっち目指せばいい。
それが 持ってる星を最大限生かせば全部手に入る ということ。
言ってみれば、三徳・五徳の人 は 前の記事 で言う 自給自足可能型 なんですよ。
やっぱり他にも色々知りたいわ~
って人は是非鑑定申し込んで下さいね。
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