これさあ
(最後まで聴くのだ)
とんでもない演奏だよね、Hadelichさん。
わたくしの2026年、今年の抱負は彼を絶対に生で聴くこと。
で早速コンサートを探してみました。
近くに来ないかな~?と調べてみたところ近所のケルンに来る。
でもケルンはプログラムと共演のオーケストラが『これじゃない』。
ベルリンにも来る。
でもベルリンもプログラムが『これじゃない』。
うーん・・・と思い更に探してみますと

あった、これだ!
Dresden/ドレスデンに来る。
プログラムはベートーベンのバイオリン協奏曲。
しかも指揮者がこの時の

Marie Jacquotさん!いいぞ!
この組み合わせは期待が募りますねぇ、絶対に行かなければ。
というわけで昨日さくっと旅程を確保しました。飛行機で行って、泊まって、次の日お昼に演奏を聴いてその日のうちに帰ってくる。これができるから私はまだドイツに居るのです(笑)

指揮者のMarie Jacquotさん
本当に一番欲しいものが分かっているのなら、まずそこから取りに行く。人生先延ばしにしている時間なんてない。
多分これは実家にいた時、ひたすら親の機嫌を取ることに注力してきて(そうしないと生きていけなかった)自分が完全に後回しだったことからの強烈な反省なのです。
誰かの気に入ることをするなとは言わない。それはとても尊く愛あること。
けれどもそこに傾き過ぎると自分の人生なのに自分がお留守になってしまう。『あの時私の心はどこにいた?』となるのはあの日本での生活時期だけで十分。
自分を生きていない時間ほど残念で無念なものはない。
誰も自分を偽って生きなくていい。
それに人間は自分の本心を押し潰して我慢しながら誰かのためだけに生き続けると、自分をちゃんと大切に生きている人や幸せな人が憎くなったり、足を引っ張りたくなるものらしい。
確かに、と実母を思い出す。

だからこそ自分の本心をよく知っておくことはとても大切。意外に皆周りの雑音に飲み込まれて、自分の心が本当に欲することを把握していなかったりする。
死ぬときに無念を少しでも残したくないよね。
無念の積み重なりが、後世の子孫の足枷にならないとも限らないから。
人生は短い。
短い人生において、より自分にとって価値のあることを選んでいい。他の誰かにとって価値あることよりも。
そこを諦めなくていい。
それは贅沢なんかではない。生きる上で一番大切なこと。
それはあなたにふさわしいこと。
それが自分を大切に生きるということであり、人生をより有意義なものにするということ。

自分の『これだ!』に嘘をつかないで、どんどんGOサインを出していこう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ピカソってこんな絵も描いてたんだなと思った作品。

Picasso 雉(2026年 Albertina美術館)

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