この間ドン・ジョヴァンニを聴いた Ton Halleという コンサートホールの内側をチラ見せです。
これは外観。
ホールの外はこんな感じで、丸い広場状のものを囲む形で座る場所があって、規模の小さいコロッセオみたいになっています。
で、その周りをぐるりと囲む形で現クラシック音楽界の有名どころの写真が飾られていて非常にいい感じです♪
これは 以前記事にした ジャックリーヌ・デュプレ のご主人であるダニエル・バレンボイム( 指揮者 )
ピアノ界の大御所、アルフレッド・ブレンデル。
彼のコンサートも複数回行きましたが感想は( 以下自粛 )
ロベルト・シューマンさん ( 作曲家 )
彼は昔の人ですが、ここデュッセルドルフで人生の終盤を過ごしているので特別出演のようです。
相変わらず精神的に辛そう・・・
そして!
ジオラ・ファイドマン。
彼はクレッツマーという東欧系ユダヤ、アシュケナジムの民謡をルーツに持つ音楽メインのクラリネット奏者なのです。
今調べてたら、あの
あ~る~晴れた~ひ~る~下がり~い~ち~ば~へ続~く道~
のドナドナってクレッツマーなんだって!
知らなかったけど、言われてみればあのメロディーはすっごいクレッツマーだわ。納得。
私はこのジオラ・ファイドマンがすっごい好きで、もう何度もコンサートに行ってるのですが、何が好きって
彼も
ほっとんどの人が気付かないような細かい空気の振動を作り出せる人。使える人。
本当の意味でピアニッシモを使える人に私は弱いのだ。
そしてそんな人殆どいない
今まで知らなかったけど、彼 『 シンドラーのリスト 』 の音楽も担当してたのですね!
調舒星+天将星 (=傷官+帝旺)の人ですね、芸術の帝旺。納得。
ついでに
- 五宮同均型
- 生月中殺
- 四正
- 納音
- 二重干合
これは激しい人生送って来た人ですわ・・・
で、調べてみたら彼、来年1月にデュッセルドルフに来るんだ!
これは行かなければ
そんな感じで、コンサートホールのチラ見せ記事でございました。
コメント
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>佳代(陰陽五行解析/算命学)さん
伝統芸能、合ってますか。
嬉しいです。
目指すのはプリマでなくて、組織の中で演者の皆さんに存分に動いて貰えるように働くことで、そちらの方が性にあってるのですが、何せ人が足りなくて出演せざるを得ないような事になっておりまして。
元気が出ました。
ありがとうございました。
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>喜三保頼さん
調舒+天将チームの方ですね♪
ということは伝統芸能は合うでしょうね。
命式は殆ど皆矛盾してたりちぐはぐだったりするんですよ。なのでマイナス点じゃないので大丈夫ですよ。
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はじめまして。
先日から算命学の記事を読ませて頂いています。
ワタクシ現在陰陽五行の関係がもっと深くわかっていないととんちんかんな事になる郷土伝承芸能に関わっておりまして、手っ取り早く相生相剋等がうまいこと言語化してあるところは何か無いか?と思って探していたところ、こちらのブログに行き当たりました。
勉強になってます。
ありがとうございます。
そして、ワタクシも右手に調舒・右足天将 寅卯天中殺ですので、最近始めた笛が何とかモノになるかも←
と捕らぬ狸の皮算用をしてしまいました。
命式全体を見るとちぐはぐなんですが、可能性がなくはないと後押しされたようで、嬉しかったのでコメント致しました。
今後も楽しみにしています。