為替介入あった?というくらい円が強さを戻していますね。
でもニュースを探しても為替介入があったという知らせはなく・・トランプが素っ頓狂な発言を連発しているからでしょうか。
あの人は本当に危険ですね。日本人は何故か『有事にはアメリカが日本を守ってくれる』と純粋に信じている人が多いですが、そんな甘い話があるわけない。
日本がアメリカにとって都合のいいATMである以上は という限定付き。
ロシアとウクライナの戦争は『ウクライナが始めた』の発言も、それではらわたが煮えくり返っている人がどれだけいることか。
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気分次第で『はあ?北方領土問題?いや、北海道もロシアにくれてやれよ』くらい言いますよ。
私が心に引っ掛かっていることに、アンゲラ・メルケル ドイツ元首相が出した本にあるトランプに関するくだりで
彼はどんなテーマ、場面においても『勝つか負けるか』という視点しかなかった。周りと協調し力を合わせて何かをするというのができない人だった。
みたいな回顧録があることです。(まだ本は読んでいませんが、本の紹介記事にありました。うろ覚え。)
どんな手を使っても勝ち上がるという信念で、ビジネスの世界で勝利を掴み続けてきたのでしょう。でもその姿勢を政治に持ち込んでそれが長期に渡って行けてしまうと・・・大変マズイでしょうね。
いやいや、そんな話をしたいのではありませんでした。
円高に流れているということは、たとえば1か月前より当鑑定料が約4.3%もお安くなっているということです!善は急げでこのチャンスを逃さず是非!
注:ちなみに当方、今年は春の一時帰国は致しません。
前座でちょっと為替のことを書こうと思ったのに1記事分になってしまったので、本題は次の記事で。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ようやく春ですね。カンディンスキーってこんなラブリーな絵も描くのですよ。
Wassily Kandinsky, Spring
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